計算練習
1年生は算数科で、これまで習ったことを復習しています。2組では、先生が黒板に式をかいていました。児童はプリントに解いていました。プリントにはノートのような枠がないので、筆算をいい加減に書くと位がずれて正しく計算できません。子どもたちは、プリントにまるで枠があるかのように、筆算を書き計算をしていました。
できたい児童は前にいる先生の所へもって行き、採点してもらいます。並んでいる間、ドキドキして待っていたでしょうか。 漢字の練習「1年生で習った漢字」
2年生は国語科で「漢字の練習『1年生で習った漢字』」を学習していました。教科書には、たけるさんが、おじいさんに宛てた手紙が書かれています。ラインがひかれた部分を漢字に直してノートに写していきます。
これらの漢字は、全て1年生で習った漢字のようです。2年生でもたくさんの漢字を習いましたが、1年生の漢字は忘れていなかったでしょうか。 帰り道・山のポルカ
3年生は音楽科で「帰り道」「山のポルカ」を学習しています。まずは「帰り道」を歌で練習していました。何時間か練習して、帰り道の様子を表現できるようになってきたでしょうか。
そして、「山のポルカ」をリコーダーで練習します。軽快なリズムで、比較的低い音が続きます。やわらかく息を送るとうまく吹けます。この曲も、何時間か練習した成果が表れてきました。 聞かせて、君の声を!
4年生は道徳科で「聞かせて、君の声を!」を学習しています。野生動物専門獣医の齋藤さんは、送電線で感電したオオワシを助けるため、電力会社に働きかけていました。ついに、オオワシがとまれないような仕掛けをするよう電力会社が動き始めました。
1組では、齋藤さんの思い、人間と自然の生き物が共に生きる社会の在り方を考えていました。 児童の机上にはタブレットが開かれ、オオワシについて調べていました。タブレットは、いろいろなところで活用されています。 じゅく語の意味を考える
4年生は国語科で「じゅく語の意味を考える」を学習しています。2組では、じゅく語の定義について学んだあと、漢字がどんな組み合わせでできているのかを考えていました。教科書には、数種類の組み合わせが書かれています。わかりやすく表にまとめていました。
「消火」の熟語の組み合わせについて考えたときに、最近起こった大きな火事の話題が出てきたようです。社会科で学んだ消防にも目を向けられ、学習したことは総合的横断的につながっていくと感じました。 |