大阪ふれあいおりがみ
大阪ふれあいキャンペーン実行委員会事務局より、府内全ての小学校3年生を対象に、障がいに関する折り紙が配布されています。折り紙を折ることを通じて、障がいについて理解が進む内容になっています。
本時では、障がいをもっている方のグループホームになっている建物の折り紙、ユニバーサルデザインについて説明が書かれている箱の折り紙を組み立てる活動をしながら、障がいに関する学習をすることができたようです。 カッターナイフの使い方
4年1組では図画工作科で、カッターナイフの使い方について詳しく確認していました。持ち方、そして、指や手首は動かさずに、肘を引くことでカッターナイフを動かして切ることを大型テレビの映像で観ました。
その後、実際にカッターナイフで紙を切る練習です。まっすぐに肘を引いて切られるように、紙の方を動かします。子どもたちも徐々に思い出してきたようです。 図工展に向けての練習のようです。何を作るのかが楽しみです。 土地の面積
4年生は算数科で「面積」について学習しています。2組では、たて40m、横50mの長方形の形をした畑の面積を求めます。これまで「平方メートル」「平方キロメートル」を学びましたが、この問題のような畑の土地の面積を表すには、どちらの単位ももう一つ中途半端な気がしてしまいます。
そこで、これくらいの土地の面積を表すのに適切な単位を学びました。この単元では単位がたくさん出てきますが、混乱せず、きっちり整理して覚えてほしいと思います。 第3の計略
5年生は国語科で「大造じいさんとがん」を学習しています。本時では、大造じいさんが昔捕まえたがんをおとりにする第3の計略の場面で、大造じいさんの気もちについて考えていきました。計略がうまくいきそうなときに、はやぶさが飛んできました。危なくなったおとりのがんを残雪が身を挺して助けました。大造じいさんは残雪を撃つチャンスがありましたが撃ちませんでした。
大造じいさんの思いをプラスイメージかマイナスイメージかグラフで表し、理由も書き入れていました。収支プラスの児童もいれば、一時マイナスになり最終的に「0」という児童もいました。そう考えた理由について話し合っていました。 経年調査に向けて
11月も終わりに近づき、大阪市経年調査の日が近づいてきました。6年生では、これまで練習した算数科の問題を数字や言葉を変えて、再度取り組んでいました。タブレットの画面から問題を読んで解いていきました。
来週に迫った経年調査、がんばってほしいと思います。 |