何時何分
1年生では算数科で「とけい」を学習しています。1学期には、「何時・何時半」まで習っていますが、今回は「何時何分」までの読み方を学びます。長針と短針とでは、1めもりの大きさも意味も全く違ってきます。長針が「1」のめもり、「2」のめもりを指すとそれぞれ何分になるのか、ワークシートが配られしっかり思い出しました。
ご家庭でも機会を見つけて「今、何時何分?」など尋ねていただけたら有り難いです。 なわとび週間が終わりました
11月15日(月)から本日26日(金)まで、なわとび週間でした。本日最後の活動を行いました。なわとびの活動は、筋力・持久力・集中力や運動神経を養います。強化週間は終わりましたが、これからも続けてほしいと思います。
11月26日(金)の給食
11月26日(金)の給食は、レーズンパン・スープ煮・ほうれんそうのグラタン・白桃(缶)です。食事のあいさつには意味があります。その意味を知り、心を込めてあいさつしてほしいと思います。「いただきます」は、動物や植物の命をいただいていることや、食事できていることへの感謝の気持ちを込めています。「ごちそうさまでした」は、この食事のために準備してくれた、たくさんの人たちへの感謝の気持ちを込めています。
給食当番が準備を終えて、「いただきます」のあいさつを待つ1年生の顔はにこやかでした。何人かに聞いてみると、「グラタンと白桃が好きだから」だそうです。しっかり食べてほしいと思います。 おもい出して かこう
1年生は国語科で「おもい出して かこう」の学習をしています。1組では、書いた作文をみんなの前で発表しています。少しの時間読む練習をして、その後発表タイムになりました。「始めに」「つぎに」「さいごに」などの言葉を使って、順序を考えて書いているので、聴いていてもわかりやすかったです。会話文は「 」を使っているので、その部分は気もちがこもった読み方になっていました。
読み終わった後は「何か質問はありませんか。」と自分から進んで質問を受け付けていました。 「石」「玉」「王」
1年生は国語科で入学してから学んできた新出漢字の数が多くなってきました。2組では、「石」「玉」「王」の漢字を学んでいました。「石」と間違いやすい漢字は?と尋ねられ、「右という答えが返ってきました。長さだけでなく書き順も間違いやすいです。
「王」と「玉」、児童から「大」と「犬」のようだという答えがでました。また、2画目の書き順も間違いやすいようです。空書きを何度もしてから漢字ドリルに書き込んできます。しっかり覚えてほしいです。 |