西日本と東日本での味の違い
5年生は社会科で「わたしたちのくらしを支える食品工業」の学習をしています。前時では、西日本では薄口しょうゆ、東日本では濃口しょうゆが生産され、味も好まれることを学びました。本時では、カップラーメンを通して、さらに東日本と西日本での味の好みの違いについて調べました。西日本では薄味が好まれる分、だしをしっかりと利かしているようです。地域の好みに合わせて、食品工場では日々努力していることがわかりました。児童は意外な発見に驚き集中していました。
11月17日(水)の給食
11月17日(水)の給食は、ごはん・牛乳・関東煮・レンコンの梅風味焼き・のりのつくだ煮です。関東煮は、うずら卵の個別対応食です。関西では、おでんのことを関東煮といいます。今回は鶏肉・うずら卵・ごぼう平天・じゃがいも・こんにゃく・あつあげ・だいこん・にんじんが入っています。
本日5年生の社会科で「西日本では昆布だし、東日本ではかつおだしの味つけが好まれるので、食品工場で作られるカップ麺も地域に合わせて味つけされている。」ことを学習しました。本日の関東煮はかつおだしが中心ですが、それは「関東」煮だからでしょうか。多彩な食材にしっかり味がしみ込んで美味しかったです。 「かぜ?インフルエンザ?クイズ」
保健室横の掲示板に「かぜ?インフルエンザ?クイズ」が掲示されていました。「かぜがひどくなると、インフルエンザになる?」「かぜよりインフルエンザのほうが人から人へうつりやすい?」などのクイズが出題されています。正解はマスクの裏側にあるようです。廊下を通る時に、考えてみてほしいです。
鬼の5年全漢字プリント
6年生では「鬼の5年全漢字プリント」に取り組んでいました。1枚の用紙に5年生で習った全ての漢字が網羅されているそうです。裏面には解答が載せられているので、解き終わった時点ですぐに自己採点ができるしくみになっています。つまり正解しなくても、すぐに覚え直すことができるということです。
6年生がんばってください。 造幣博物館・津波高潮ステーションの見学
5年生は11月16日(木)造幣博物館と津波高潮ステーションに遠足を兼ねた社会見学に行きます。しおりを読みながら予定や持っていくものを確認して、注意事項の説明を受けていました。津波高波ステーションでは、津波や高潮の被害を最小限にする取り組みについてしっかり学んできてほしいです。
その後、謎解きワークシートが配られました。造幣博物館を見学しながら解答していきます。「5円玉の模様」私も普段から見ているようでよく覚えていないことがわかりました。 |