伝えたい、心に残る言葉
5年生は国語科で「伝えたい、心に残る言葉」の学習をしています。前時には、教科書の例文「山下さんのスピーチ」を読んで、全体の構成メモの書き方について考えていました。本時では、自分が伝えたいことをスピーチするための構成メモを作成していました。
「不安」を「じっと座っていられないくらい不安」と、「うれしい」を「とびあがるほどうれしい」と表現することで相手によく伝わります。また大事なことは始めと終わりに2回繰り返すことが大切なようです。このような工夫を考えながら構成メモを書いていました。 コーンを目指して
4年2組では体育科で「かけっこ」に取り組んでいました。今朝雨が降って体育館でするので距離が短くなった分新たなルールが加わっていました。うつ伏せになった状態からスタートします。足に自信がある児童も、起き上がって正面を向くのに時間がかかったら、遅れてしまいます。
もうひとつ、ゴールに三角コーンが置かれ、ゴール時に触って倒すルールが増えました。6人走るのにコーンの数が4つになり、2つになり、しまいには1つだけになってしまいました。ゴールできる人は1人でも、みんながんばって走っていました。 スポーツおにごっこ
4年1組では学級活動の時間に、みんなの遊びで取り組む内容について話し合いをしていました。取り組むゲーム名は「スポーツおにごっこ」というそうです。司会が黒板にルールを書いて説明してくれました。相手のタッチを潜り抜けて、敵陣にある宝を獲りにいくゲームですが、細かいところで難しく、大型テレビの画面を使って説明してくれました。その後、チーム分けの方法も決めていました。
ゲームでの交流を通して、学級の仲間意識を高めてほしいです。 あや跳びと交差跳び
3年生は体育科授業の前半、なわとびを練習していました。前跳び、後ろ跳びを各自で練習していました。高速で跳びすぎて、練習時間の後半には疲れて座り込んでしまう児童もいました。次は、あや跳びです。うまく跳べている児童が少なくありませんでした。その次は交差跳びです。腕を交差したまま連続で跳びます。ここで、失敗する児童が増えてきました。腕の動きは交差跳びの方が単純なので、あや跳びができたなら交差跳びもできそうなのですが、そう簡単にはいかないようです。
来週から、なわとび週間が始まります。がんばってほしいと思います。 かたかなの れんしゅう
2年生は国語科で「かたかなの れんしゅう」の学習をしています。本時では、どんな時にかたかなを使うのかについて考えていました。外国の地名・国名、外国からきた言葉、物の音や動物の鳴き声では、かたかなを使います。様子を表す言葉が、子どもたちにとって間際らしいようなので、気をつけてほしいです。
では、下記の文章で、カタカナで書く方がいい言葉を6つ探す問題を考えました。「ふらんすって、何だろう。」「びすけっとって、外国からきたのかな。」近くのお友だちと相談しながら考えていました。 |