防災バッグを作ってみよう!1
4年生は社会科で「自然災害から人々を守る活動」を学習してきました。本時では「防災バッグを作ってみよう!」に取り組みました。学校の防災倉庫から、白かゆ(アルファ米)・水(非常用飲料水:500ml)・ビスケット(非常用)・ラジオ・懐中電灯を運んできました。3日分の非常食をもしものためにリュックに詰め込みます。白かゆ・水・ビスケットをどれだけリュックに入れたらいいでしょうか。予想しました。
防災バッグを作ってみよう!2
3日分の食料をリュックに詰め込んで背負ってみました。意外に重いようです。それにラジオや懐中電灯も入れておく必要があります。入るスペースが無い人もいたようです。
「脱水症状にならないように」・「料理をするにも水がいる……。」水の必要性は感じていましたが、リュックに入るには限りがあります。 防災バッグを作ってみよう!3
「こんな重たいの背負って、走れるのかな……。」こんな声も聞かれました。実際に災害にあった時を想像しているようでした。「困っている人に分けてあげたい。」という素晴らしい意見もありました。共助はとても大切です。入るものには限りがあるので、いろいろなことを想定して、防災バッグの中身を考え、いざという時に備えてほしいです。
4年生は、11月いっぱいで賞味期限切れになる非常用ビスケットをもって帰りました。ご家庭でも、時間を見つけて防災について話をしていただけましたら有り難いです。 器楽 歌 楽譜ファイル
5年生では音楽科の時間に、「器楽 楽譜ファイル」と「歌 楽譜ファイル」を作っていました。緑と青表紙のそれぞれのファイルを1つに貼り合わせていました。最初に綴じられる曲は「千と千尋の神隠し」の曲と「ゲド戦記」の曲、「耳をすませば」の曲のようです。学級全員で上手に歌っている姿を見られるのが楽しみです。
ファイルができた人から、歌う準備をします。大型テレビに映っている「あくび」を歌います。「あくびがでるよ アーーーー」という歌詞です。声出しの準備運動代わりによさそうな歌です。 本居宣長
6年生は社会科で「国学の広がりと子どもの教育」を学習しています。寺子屋について学びました。今のように学校があって、みんなが勉強できる時代ではなかったようです。歴史上見ると、学習できることは決して当たり前ではないことを知ったでしょうか。
国学、今でいう古文でしょうか。これも何かねらいがあって広がっていったようです。 社会科ノートは、資料集に付属している人物シールを利用して上手にまとめていました。 |