タンギング
2年生は音楽科で、けん盤ハーモニカの練習に取り組んでいました。けん盤ハーモニカの演奏では、同じ音が続くときには指は動かさず、送る息でリズムをとっていきます。他の鍵盤楽器と違うところで、子どもたちにとっては難しいかもしれません。「ソー・ソー・ソ・ソ・ソー」息が続かず苦しそうにしていた子もいましたが、けん盤ハーモニカを久しぶりに演奏できていることもあって、がんばっていました。
歌うようにリコーダーをふきましょう
3年生は音楽科で「アチャ パチャ ノチャ」など数曲をリコーダーで練習していました。今年度前半はリコーダーの練習を十分にできませんでした。「シ・ラ・ソ」「ソ・ラ・シ」の練習、これらの音階をフレーズがきれいにつながるように吹くのが目標です。次は「ド」レ」です。先生のタンバリンの合図に合わせて、「ソソソシ ラララド……」歌うように、途切れないように息を使って練習していました。
「白鳥」「堂々たるライオンの行進」
4年生は音楽科で「白鳥」「堂々たるライオンの行進」を学習します。1組では、両方の曲を鑑賞して、感想を出し合っていました。旋律の上がり下がり、リズム、強さ、速さに気をつけて鑑賞していました。
「白鳥」では「落ち着いた感じ」「美しい感じ」「滑らかな曲」、一方で「堂々たるライオンの行進」では……。比べることで、両曲の特徴や良さに気づけたでしょうか。 ウーロン茶は「和」「洋」?
4年生では国語科で「くらしの中の和と洋」を学習しています。2組で、子どもたちが盛り上がっていました。衣・食・住を中心に、「和」と「洋」そちらに分類するのかを話し合っていました。「緑茶」は「和」、「紅茶」は「洋」では、「ウーロン茶は?」、 「洋」の意見が少し多かったようです。
「足袋」と「靴下」など、気づきにくい品物もあり、出た意見に拍手が起こっていました。 夕やけのグラデーション
5年生は図画工作科で「夕やけのグラデーション」に取り組んでいました。「赤・朱・オレンジ・黄」上から下へ色が変化していきます。しかも、各色では、上が濃く、下になるほど薄くなるように着色していきます。絵の具と水の塩梅をうまく調節して塗っていました。
ここまでは、美しい虹ができあがっていました。この後、何かを描き加えることで、さらに素敵な絵に仕上げるそうです。何を描き加えるのでしょうか。 |