地域連携学習5
消防士さんから最後の質問、「これらの道具は、誰が使うのでしょう?」がありました。児童から「地域の人」とズバリ正解が出ました。「防災リーダー」という答えも出ました。
子どもたちの中から、将来地域を担う青年がたくさん育ってほしいと願っています。 地域連携学習6
可動式消防ポンプ収納庫を見学している中、もう一方の学級はプールで放水体験をしていました。勢いよく水が放出されるので、飛ばされそうになっていました。消防士さんに支えられてやっとホースを持てていたようです。消防士さんの大変さが体感できたでしょうか。
この後、地域の方々に案内していただいて、町たんけんをする予定でした。消火栓マンホールや防災に関する看板等を教えていただけることになっていましたが、雨が降り出し中止となりました。残念でしたが、教室で学んでいきたいと思います。 地域連携7
地域の皆様、住之江消防署の皆様、本日はお世話になりました。誠にありがとうございました。
パラリンピックが目指すもの
3年生では国語科で「パラリンピックが目指すもの」を学習しています。本時では、本文でも取り上げられている、パラリンピックで競われる「ボッチャ」という競技の内容について読み取っていました。重度障がい者の方も参加できる競技で、「ランプ」という用具を使ったり、アシスタントがついたり、よく工夫されていることがわかったようです。
読み取ったことを、映像を観ながら確かめていました。事故に遭って障がいをもつようになってからボッチャに取り組んできた方の思いも聴くことができました。 明日は遠足です
1・2年生は、明日20日(水)に、大阪城公園へ遠足に行きます。2年生は体育館で、整列して移動する練習をしていました。通常の道では、2列で歩きます。並んで列が乱れないように気をつけていました。突然先生から「信号が変わりそうです。急ぎましょう。」と指示がありました。かと思えば、「交差点で信号待ちです。4列で詰めて待ちましょう。」列を変更する指示がでました。子どもたちは、少し慌てていたようですが、本番では周りを見ながら先生の指示を聞いてほしいと思います。
電車に乗っているのを想定する練習もしていました。明日、けがなく楽しく遠足に行きたいです。 |