本日の献立/12月2日(木)・すまし汁 ・ミニフィッシュ(袋) ・牛乳 栄養価 エネルギー 787kcal、たんぱく質 27.5g、脂質 21.4g ☆カツ丼☆ 丼物として提供される料理は、ご飯とおかずを一つの鉢に盛った日本料理の1つとなっています。丼物の始まりは1800年代の初めごろ鰻丼の元と鰻飯が提供され、その後、江戸時代末期に天丼、明治に入り牛丼、1890年代に親子丼、そして、大正時代の1913年頃にカツ丼というような歴史をたどっているようです。当初から和風のファーストフード的な存在として好まれ、今もその人気はやむことがないように思います。 カツ丼については、一般的に、たまねぎなどを割下(わりした)といわれるだし汁にしょうゆ、砂糖、みりんなどで味付けした調味液で煮て、卵でとじたものをトンカツとともにごはんにのせます。しかし、地域によっては、ソースやみそで味つけされたものなどがあります。 なんとなく豪華で、食べやすく、また、カツどんという名が勝利を導くゲンかつぎとして親しまれてきました。ただ、受験や試合前などで、つい食べ過ぎてしまうと、消化不良を起こし、逆効果となる可能性もありますので、よく考えて食べましょう。 3年 理科 研究授業
?位置エネルギーと運動エネルギーの関係を実験結果のグラフから考えます。実験結果について、班で積極的に意見交換することで、考察を深めることができました。
本日の献立/12月1日(水)・きゅうりのしょうがづけ ・りんご ・黒糖パン(1/2)、牛乳 栄養価 エネルギー 714kcal、たんぱく質 32.2g、脂質 20.2g ☆かぜ等の感染症予防と栄養素☆ かぜ、インフルエンザ等の感染症は、おもに空気中に漂っているウイルスが鼻やのどなどから体内へ入って増殖することで発症します。これらを食事の面から予防するには、栄養バランスの整った食事をして免疫力を高め、ウイルスを寄せつけないようにすることが重要となります。 特に、たんぱく質とビタミンA、ビタミンCには次のような点から効果があると考えられています。 ・たんぱく質…体を温め、寒さに対する抵抗力を高める。 ・ビタミンA…のどや鼻などの粘膜や皮膚を健康に保つ。 ・ビタミンC…免疫力を高めて、かぜ等をひきにくくする効果がある。 ただし、栄養素はひとつだけ多くとっても効果的に作用しないので、全体的なバランスを整えたうえで、これらの栄養素を十分に摂取するように心がけましょう。また、手洗いを習慣づけることや睡眠を十分にとることなどもかぜなどの予防には大切な要素となります。これからますます寒くなりますので、体調をくずさないように注意しましょう。 3年 英語 研究授業
言葉に情報を加えて説明する関係代名詞について学習しました。
授業の様子
12月1日(水)、今日の授業の様子です。
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