男女・年齢別、人口の割合
6年生は算数科で「資料の特徴を調べよう」の学習をしています。本時では、1975年と2015年の「男女・年齢別、人口の割合」を表したグラフを見て特徴を考えていました。1975年はピラミッド型、40年後の2015年は高齢者が膨れ上がっています。この単元で学んだ新しい言葉、「中央値」も「最頻値」も2015年の方が高くなっています。
グラフの特徴を読み取るところまでが算数科で、ここからどのような社会問題があるか・どう解消していくのかを考えるのは、社会科や総合的な学習の時間でしょう。今後、このような活用問題が重視されるようになるようです。 児童集会
11月25日(木)児童集会がありました。今日は4年生の集会委員が担当です。「〇×クイズでした。○が答えの人は立って、×が答えの人は座ります。
齋藤先生が好きなキャラクターは「れんごくさん」か・出野先生が嫌いな食べ物は「ラーメン」か、星合先生が好きな食べ物はピーマンか、そして、校長は第19代目の北粉浜小校長か、事前にしっかり調べてクイズにしてくれました。4年生集会委員のみなさん、ありがとうございました。 11月25日(木)の給食
11月25日(木)の給食は、ごはん・牛乳・あかうおのしょうゆだれかけ・みそ汁・小松菜の炒め物です。小松菜は、カロテンを多く含む野菜です。また、カルシウムや鉄など不足しやすい栄養素も含んでいます。小松菜に含まれているカロテンは、目の働きを良くしたり、細菌に対する抵抗力をつけて、病気を予防したりします。また、カルシウムは、骨や歯をつくるもとになります。また、筋肉を動かすときにも必要です。さらに、鉄は、血液をつくるもとになって、体全体に酸素を運んでいます。
お弁当はなぜ売れない
6年生は算数科で「資料の特徴を調べよう」の学習をしています。かおりさんがお祭り1日目、その値段のお弁当がどれだけ売れたがを調べ、表にまとめました。お弁当が売れた値段の平均は900円でした。2日目は、たくさん売ろうと思って900円のお弁当を並べました。でも、期待とは裏腹に、あまり売れませんでした。本時では、その理由について考えました。
資料の特徴を表す値は、「平均値」だけでなく「最頻値」「中央値」などがあり、一概に平均だけ見ればいいわけではなさそうです。 日本の輸入
5年生は社会科で「日本の貿易とこれからの工業製品」について学習しています。前時では、原料や工業製品の輸出入では、どのような方法で運ばれるのか学びました。本時では日本輸入品について調べていました。資源の多くは輸入に頼っていることがわかりました。
今石油が高騰していることは、5年生でもニュースで聞いて知っていると思います。日本の食料自給率が諸外国に比べて低いことも以前学習しました。この子どもたちの中で、日本の新たな産業構造を生みだす力が芽生えてくれたらと期待しています。 |