中国語弁論大会大阪市内の学校に通う中国にルーツのある子どもたちが一堂に集まって、中国語で話をする取り組みですが、新型コロナウイルスの影響があり、昨年は中止になりました。 今年も一堂に集まることはできませんでしたが、「Teams」を使って「大きなかぶ」をパートごとに学校で分担して中国語で音読をしました。 中国語での音読でしたが、大きな声で発表することができました。 その後、中国についての○×クイズを行いました。 出題は中国語でしたが、子どもたちの反応は早かったです。 大会後は、みんな「楽しかった!」「最高!」と言っていました。 学校では中国語で話すことはほとんどないので、自分たちのよくわかる言葉で活動することは、ストレスなく楽しめたと思います。 近年、いろいろな国の方が日本に来られていますが、長居小学校にもさまざまな国にルーツを持つ子どもたちがいます。 多様な文化に触れる機会があるということは、全ての子どもたちの将来に必ずプラスになると思います。 閉会式練習していた運動場ではなく、もっと広いサッカーフィールドでした。 ぶっつけ本番でしたが、みんな元気いっぱい楽しむことができたのではないでしょうか。 各学年の演技2ポンポン以上に1年生の笑顔が輝いていました。 3年生は、動きの大きな踊りと隊形変化で見せてくれました。 とても楽しそうに踊っていました。 6年生は、広いフィールドをいっぱいに使って見せてくれました。 サッカースタジアムのスタンドから見ると、フラッグを持った6年生がきれいに整列して動きながら、ぶつかることなく交差する様子は見事でした。 フラッグの演技は、スタンドからどよめきが起こるほどかっこよく決まっていました。 各学年の演技12年生からのスタートでした。 緊張もあったと思いますが、フィールドいっぱいに広がって元気に踊りました。 続いて4年生は、広いフィールドに鳴る子が響き渡りました。元気な掛け声と隊形変化による五輪は見事でした。 何のしるしもない中で、きれいな輪を作ることができました。 5年生のソーランは、しっかり腰を落としてパワフルで迫力のある踊りでした。 「向上心」の気持ちもしっかり表れていました。 PTA会長、セレッソ大阪の代表の方のお話です今日、ヨドコウ桜スタジアムで運動会を実施できたのも、地域の方のご尽力とセレッソ大阪の方々のご厚意によるものです。 感謝の気持ちを持ってお話を聞きました。 ご尽力いただいた皆様、ありがとうございました。 |