【4年】研究授業討議会
言語化能力を究める33
言語化能力を究める 討議会では、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて協議を深め、今後の教育、並びに授業の在り方(授業デザイン)について考えました。 来週には、討議会を受けてアフター授業を行い、さらに検証していきます。 今回の社会科における言語化能力の育成については、今年度末の研究冊子にまとめていく予定です。 【4年】研究授業18
言語化能力を究める32
校内研究授業 昨日の木曜日5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センター総括指導主事の石田 かおり先生と、同じく教育センター指導教諭の広瀬 章子先生をお招きして、4年3組の教室で4回目の校内研究授業を行いました。 児童は社会科の教材「大阪の発てんにつくした人々」から、大和川のつけかえについて歴史的背景をふまえて学習しました。既習内容を振り返りながら、これまでと相反する状況を知ることで自分の考えをまとめ、意見を交流を行いました。理由を明確に示しながら活発に話し合いを進めていました。 11月 フレンド壁面掲示クッキングシートに水性ペンでトンボを描いて、その上に木工用ボンドをのせて色を移して作りました。どのトンボも同じ色合いのものはなく、自分だけのトンボができました。 楽しくて、何匹も作った子どももいました。 今日の給食ウインナーときのこの和風スパゲッティ 焼きトウモロコシ 固形チーズ 黒糖パン(小) 牛乳 です。 トウモロコシの収穫シーズンは夏です。 トウモロコシは、収穫した瞬間から劣化が始まると言われています。 もぎたてのトウモロコシは生で食べることができ、とても甘くていい香りがします。 しかし収穫後、市場に出回るころには生で食べることはできなくなるので、焼いたり茹でたりして食べることになります。 シーズン以外でも食べることができるように、冷凍されるものもあります。 日本ではお祭りなどの露店で、しょうゆをつけて香ばしく焼いて食べる様子が見られますが、ヨーロッパの露店では、茹でたトウモロコシに塩をかけて食べるのが主流です。 【1年】研究授業17 (プレ授業)
言語化能力を究める31
国語の授業での言語化能力の育成 研究授業に向けて「プレ授業」を行いました。この授業から学習成果や改善点を検討し、研究を深めていきます。 研究を深める手立ての一つとして、本校では1学年が3学級以上あることから、討議会で協議した事柄を検証する「アフター授業」を行います。 「プレ授業」「本授業」「アフター授業」の研究授業1つ1つを、児童の学びに適した確かなものにしていくよう努めています。 |