11月2日の給食☆黒糖パン ☆牛肉のオイスターソース焼き ☆中華スープ ☆りんご ☆牛乳 でした。 『りんご』 りんごの栽培は約4000年の歴史があり、日本では、明治4年(1871年)にアメリカから苗木を持ち帰り栽培したのが始まりです。 りんごは寒冷地に適する果樹であるため、涼しい地域で積極的に栽培されはじめ、青森県や長野県、岩手県などの産地で作られてきました。生食の他、缶詰、ジュース、ジャムなどに加工されるものもあります。 主なりんごの種類は、甘味が強く、蜜がたっぷりとある「ふじ」、酸味が少なく、ほんのりとした甘みがある「つがる」、アメリカで作られた品種で、酸味がある「ジョナゴールド」、縦長で黄色く、甘味が強い「王林」、あっさりとした味わいで、袋をかぶせて育てるとピンク色になる「陸奥」などがあります。 今日の給食では、青森県産の「ふじ」が登場しました。とても瑞々しく、甘みがしっかりとしたりんごで、子どもたちにも好評でした。 11月1日 4年音楽
4年生が、音楽教材「かけ合いや重なりのおもしろさを味わおう」で「旋律の重なりや響き合いを感じ取りながら、歌ったり演奏したりする。」学習で音楽を楽しみました。4年生の児童たちは、歌唱「もみじ」の2部合唱と(歌劇「魔笛」から)楽曲「魔法のすず」でパートごとの演奏活動を友だちと楽しくできました。
11月1日の給食☆ごはん ☆豚肉とまいたけのいためもの ☆いわしのつみれ汁 ☆かぼちゃういろう ☆牛乳 でした。 『いわしのつみれ汁』 つみれは、「摘み入れ」ともいいます。魚を骨ごとすりばちやミキサーなどですり身にし、塩、酒などで調味し、手で摘み、湯に入れることからつみれといいます。いわしの臭みを消すためにみそやしょうがを加えることもあります。 今日の給食では、いわしだんご、だいこん、ごぼう、にんじん、みつばなど使い、具沢山の汁になっています。 いわしの脂質には、脳の働きをよくするといわれるDHA(ドコサヘキサエン酸)、血中コレステロール値を下げ、中性脂肪を減らし、動脈硬化や脳血栓の予防になるといわれるEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。 11月1日 お話会
お話会でお話をしてくださるのは、「鶴見おはなしサークルでんでんむし」の方々です。各学年の1組が2時間目に、2組が3時間目に下記の作品をしていただきました。
◇1年「小雀の冒険」「おいしいおかゆ」「ギーギードア」 ◇2年「王子様の耳は、ロバの耳」「ひな鳥とねこ」「びんぼう神と福の神」 ◇3年「十二のつきのおくりもの」「びんぼうこびと」「おんどりとひとかけらのダイヤモンド」 ◇4年「ルンペルシュティルツヘン」「若がえりの木」「アナシンと五」 ◇5年「ラプンツェル」「あゆはかみそり」「エパミナンダス」 ◇6年「赤鬼エティン」「みそ買い橋」「石の裁判」 11月1日 朝の読書
今週は、読書週間の取り組みをします。毎日の朝の時間15分間読書、お話会、読書感想画コンクールの応募などしています。
下の映像は、今朝の15分読書の様子です。 |
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