『グレタのねがい〜地球をまもり　未来に生きる〜』
（西村書店）
・・・グレタさんの名前を聞いたことはあるけれど・・・いう人にぜひグレタさんの生い立ちやアスペルガー症候群のことなども描いてあり、彼女の主張がわかりやすく伝わる本です。

『種をまく人』
ボール・フライシュマン著（あすなろ書店）
・・・様々な人種の貧しい人々が住む街の一角、だれも気にもとめなかったゴミが集められている場所に、ベトナム出身の少女がマメの種をまきます。その後、一人また一人と、いろいろな人がそこに畑をつくるようになり・・・・。心にしみるお話で大人の方にも読んでいただきたいです。

ふれあいフェスティバルでは、地域の皆様にお越しいただき、こま回しやお手玉、けん玉やあやとりなど、たくさんの昔あそびの遊び方を教えていただきました。「できるようになったー！」と、子どもたちは大喜びでした。

　昭和４６年（１９７１年）４月に「大阪市立瓜破東小学校」として開校し、令和３年度（２０２１年）４月に創立５０周年を迎えました。
　そして、１０月３０日（土）に、創立５０周年を記念する「お祝いをする会」、「記念式典」を行いました。

午前８時５０分から、１〜６年生の子どもたちが運動場に集まりました。そして、代表委員会が中心となって、創立５０周年を記念して「お祝いをする会」を行いました。

◆はじめのことば（代表委員）
「今年は、瓜破東小学校ができて５０回目のお誕生日を迎えました。今、この５０周年をみなさんと迎えられるなんて奇跡的なことだと思いませんか。この５０周年が無事に迎えられたのも、地域の方々がいつも見守ってくださったおかげです。とても感謝しています。今日は、５０周年を迎えた瓜破東小学校に感謝の気持ちを伝える１日にしましょう。」

◆校長先生の話
　・学校の３つの校舎がどのような順で建てられたのでしょう。
　・はじめは、全員が通うことができず、１〜３年生だけがこの学校に通っていました。
　・何年にもわたって、教職員やPTA・地域の皆さんの協力により、多くの校舎や施設などがつくられ、学校の環境が整えられました。
　・創立５０周年をお祝いです。みんなで楽しみましょう。

◆記念品（目録）の贈呈
　いつも「見守りたい」でお世話になっている記念事業委員長の山本さんより、５０周年の記念品（「目録」）をいただきました。

◆「うりひが」クイズ（代表委員会）　
　代表委員会の子どもたちが、学校のことを調べたことを生かして、クイズを出しました。
　・校章に入っている文字は？
・正門の広場に植えられている植物の名前は　？等

５０周年をお祝いして、代表委員会で考えた「ゆるキャラ」の発表もありました。

◆校歌斉唱

◆おわりのことば （代表委員）
「今日は、瓜破東小学校にとって素敵な１日にしましょう。５０周年は、今日だけではありません。
残り半年の間、たくさんの感謝を伝えていきましょう。そして、７０周年、１００周年とお祝いしていきましょう。
これからも、瓜破東小学校が地域の方から長く愛されるような学校にするためにみんなで力を合わせていきましょう。」