遊具撤去の様子(その2)
(左)全ての作業が終了し、平らな地面が表れました。
(中)撤去された遊具は、鉄を再利用するため、再生工場に運ばれます。 (右)卒業生を含め、長年みなさんに親しまれてきた遊具は、素材として別の姿に生まれ変わり、きっとどこかで誰かの役に立つことでしょう。 遊具撤去の様子(その1)
(左)うんていの土台を掘ります。同時に切断作業が始まりました。
(中)さらに地面を深く掘って、コンクリートの粗大わを掘り起こします。 (右)太い鉄の柱を特別な道具で切断します。火花が飛んでいます。 子どもたちの思い出の遊具とのお別れ
2学期の終業式、校長先生から子どもたちに、運動場の遊具を撤去することになったと話されました。
そして冬休み中の1月5日(水)に朝から専門の会社の方が来られ、解体・撤去しました。 <解体されたときの様子は別の記事で紹介します。> 50年もの間、瓜破東小学校のたくさんの子どもたちが、遊んだ遊具がなくなってしまうのはとても残念なことです。しかし、事故やけがが起きてからでは手遅れになってしまいます。 遊具があった場所には新たな空間ができました。これからどんな遊びの場として活用されるでしょうか。 令和4年3学期始業式
令和4年1月11日。冷たい雨の中での登校となりました。
そして新学期スタートの始業式。放送による始業式を行いました。 【校長先生からの話】 1.三日坊主にならないように気を付けて、目標を立てて、まずはやってみましょう。 2.感染症が広がってくるかもしれません。朝の健康観察、手洗い・消毒、大きな声を出さないなどの基本的な感染対策をしっかりとしましょう。 3.自分で防ぐことができるけがを減らし、自分の体は自分で守りましょう。 「けがの日ゼロ(0)をつくろう」 【生活指導部 利谷先生の話】 3学期は11週間ととても短い期間です。充実した3学期になるようしましょう。 1.「当たり前のことを当たり前に」 ・水が冷たくなりますが手洗いをしっかりとしましょう。 ・廊下は走るところではありません。歩きましょう。 ・先生や友だちの話を聞くときは、相手の目を見て、心で聴きましょう。 2.「運動場でのボールの使い方について」 ・ボールを使ってもいい学年は、1・3・5年と2・4・6年の2つに分けています。けがのないように気を付けて遊びましょう。 学校保健委員会の発表より
令和3年度の学校保健委員会では、11月〜12月にかけて「睡眠」について考え学ぶ取り組みを行いました。コロナ禍を考慮して、集会形式での発表ではなく、事前に作成した「○×睡眠クイズ」「睡眠アンケートの結果」「学校医の先生のお話」の動画を各学級で視聴しました。
「睡眠アンケート」「生活がんばり週間」の集計結果のグラフから ○ 早寝より早起きの方がよくできている。 ○ 就寝が遅くなる理由のとしてテレビ・ゲーム・タブレット・スマートフォンなどが原因の約半数をしめている。また高学年の方が、その割合が増えてきている。 ○ 早寝早起きは、曜日別に大きな変化はないが、学年により差がある。 ○ 高学年になると就寝時刻までに就寝ができていない児童も、起床時刻には起床できている割合が高くなる。目覚まし時計を使ったり、早めに起床する習慣ができてきたりしているのではないだろうか。 というような読み取りをしました。 冬休みも残すところ、数日となりました。冬休みの生活リズムから学校がある時の生活リズムへと切り替えることができるよう家庭でも声掛けをお願いします。 3学期の「生活がんばり週間」は、1月12日(水)〜18日(火)までです。お子さまと一緒に取り組んでください。 生活がんばり週間集計 【↑クリックしてください】 睡眠アンケート集計 【↑クリックしてください】 学校内科医の先生の話 【↑クリックしてください】 |
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