人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

11月18日 1年生国語

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1年生の国語の授業です。
内容は、「竹取物語」です。
親しみなある内容から、古典に親しんでください。

今日の給食(11.17 きのこのクリームシチュー)

今日の献立は「コッペパン、マーマレード、きのこのクリームシチュー、きゅうりのバジル風味サラダ、りんご、牛乳」でした。
 
🍄今月のクリームシチューは秋にふさわしく、しめじ、エリンギ、マッシュルーム(水煮)と3種類のきのこを使いました。給食のクリームシチューは「シチューの素」を使わず、小麦粉と油を炒めて作った「手作りのホワイトルウ」でとろみをつけています。他にはクリームや牛乳を加えて、よりおいしくなるよう、工夫しました。
🍄「きのこが苦手」という生徒も少なからずいるようですが、今日のシチューは残食もほとんどなく、おいしく食べることができたようです。
🍎デザートのりんごの品種は青森県産の「サンジョナゴールド」でした。ジョナゴールドはアメリカで交配された品種で、袋をかけないで栽培したのが「サンジョナゴールド」です。果汁たっぷりで、甘さと酸味のバランスがとれたおいしいりんごでしたね。
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今日の給食(11.16 大豆)

 今日の献立は「ごはん、さごしのおろしじょうゆかけ、さといものすまし汁、大豆の煮もの、牛乳」でした。
 
 大豆は、たんぱく質を33%以上含むため「畑の肉」とも呼ばれてきました。たんぱく質を多く含むとされている牛もも肉が21%、鶏ささみが24%なので、いかに多くのたんぱく質をふくんでいるかがわかります。その上、大豆たんぱく質はアミノ酸のバランスがよく、とても質のよいものとなっています。たんぱく質以外にも、脂質(不飽和脂肪酸を含み、脂質異常症の予防に効果あり)カルシウム、マグネシウム、鉄、ビタミンB群、食物繊維、大豆サポニン(抗酸化作用)、イソフラボンと様々な栄養成分を含んでいる、毎日食べて欲しい食材です。
 日本では弥生時代から栽培が始まっていて、肉食が禁止されていた時代には、たんぱく質源としてなくてはならない食材となっていたそうです。大豆は漢字で「大きい豆」と書きますが、これは大きさを表したのではなく「大切な豆」という意味だと考えられています。最近でもその栄養的価値から、肉の代替食品として注目されています。
 今日の給食では、全国一の生産量を誇る北海道産の大豆煮(冷凍)を使い、ひじきとともにだし、砂糖、みりん、塩、しょうゆで煮含めました。
 先週の2年生の食育授業では「大豆にもカルシウムが多く含まれていること」を学びました。今までの給食の残食傾向から、生徒は豆が苦手なようですが、豆のよい所を知り、しっかりと考えて食べるようにしてほしいと思います。
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赤い羽根共同募金へのご協力ありがとうございました。

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ご協力いただきました赤い羽根共同募金とペットボトルキャップは、生徒会が代表して鶴見区社会福祉協議会にお渡ししました。

募金の総額は10,519円でした。

いただいた寄付金は高齢者が安心して暮らせるようにお手伝いする活動や、障がいのある人たちをサポートする活動など様々なところに活用されます。ご協力ありがとうございました。

今日の給食(11.15 ビビンバ)

 今日の献立は「ビビンバ、わかめスープ、アーモンドフィッシュ、牛乳」でした 

 ビビンバは、韓国・朝鮮料理のひとつで、丼や専用容器に入ったご飯の上に、野菜のナムルや肉、卵等の具を入れよくかき混ぜて食べる料理です。
 本来ご飯の上に、手前・奥・右・左・中央に分けて具が盛りつけされ、コチジャンやごま油等の調味料をかけ、匙(スッカラク)でよく混ぜてから食べます。語源は、韓国・朝鮮の言葉「ピビムパプ」が元になっていて、「ピビム」が「混ぜる」、「パプ」が「飯」の意味です。
 今日の給食では、牛挽肉、豚挽肉、にんにく、大根、ほうれん草、もやし、にんじんを使い、コチジャン、ごま油などを使用して本格的な味に近づけています。
 教室では、ご飯の上にナムルとひき肉のいためたものをのせます。こぼさないように盛り付けるのが少し大変でしたが、手際よくできていましたね。
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