土曜授業・防災day1月15日(土) 今から27年前の17日、阪神淡路大震災が起こりました。 その災害を風化させないよう、また「いざ」というときに適切な動きができるよう、今日は各学年とも「防災オリエンテーション」を行いました。 学年に応じて動画を見たり、地震や災害に対してさまざまな取り組みをしたりしました。 新聞紙など身近なものを使ってスリッパを作ったり、学校の備蓄倉庫に置いてある防災グッズを実際に見たり、西船場地域のハザードマップを調べたり、実際に被災地・避難所で起こった出来事について「自分だったら・どのような問題が起こるだろうか」と話し合い活動をしたり・・・ また、お家でも話をしたり防災に対して意識を高められたりしていただければ、今日の学習が活かされてありがたく思います。 6年生 防災Day
1月15日(土)
今日は土曜授業で、防災について学習する日です。 地震が起きた後、津波の危険があるという想定で避難訓練をしました。 その後、提示されたある場面について「こんな場合はどうする?」とグループやクラスで話し合いました。いろいろなことが考えられ、答えは一つではないけれども、その時その時で適切な行動ができるようになればいいなと思います。 1年生 避難訓練例年であれば、全校児童で避難訓練を行いますが、コロナ感染予防対策のため、各学年ごとに行いました。 教室で阪神淡路大震災の時のDVDをみたり、写真をみたりして、当時の様子を知ることができました。 いつもの合言葉『お・は・し・も』の再確認もしました。 避難訓練では、地震が起こったという笛の合図とともに、みんな机の下にもぐり、揺れがおさまった合図で、廊下に並んで、運動場へ避難しました。 みんな静かに、素早く、避難することができました。その後、津波の想定で、4階への避難をしました。 避難訓練を通していざという時に、自分の命をきちんと守れるようにできたらと思います。 4年生 食育 魚の栄養1月14日(金) 今日の給食には、あじのレモンマリネが出てきました。玉ねぎも入っていて、サッパリといただきました。 2学期の「食育」のときには西区の栄養教諭が来校し、子どもたちは魚について学んでいました。その日の給食には、なんとタイムリーに「さんま」が出ていました! あのとき、呪文のように唱えていたDHA(ドコサヘキサエン酸)や、EPA(エイコサペンタエン酸)を思い出し、今日の「あじ」の献立表を見て嬉しそうに言っている子もみられました。小骨もほとんど見当たらず、栄養豊富においしく食べられました。 1/14(金) 本日の給食『てぼ豆のスープ煮』は、豚肉を主材に、キャベツ、にんじん、さんどまめ、コーンと、鉄分を多く含むてぼ豆を使った具だくさんのスープ煮です。 『固形チーズ』は1人1個ずつです。 |
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