８月３０日からスタートした「すみれの種まき」からおよそ一か月を迎えました。各学級で育てているビオラは順調に育っています。双葉から本葉が２〜３枚出てきましたので、ビニールポットに一株ずつ植え替えを行っています。
　ビニールポットに土を９割ほど入れ、親指第一関節くらいまでの穴を開けます。そして、ピート板から苗を１本取ってビニールポットに植え替えるのですが、大変小さいので、子どもたちは慎重に行っていました。
　植え替えた後はじょうろでやさしく水をかけていました。
　やさしい気持ちを働かせて活動する子どもたちに大いに感心しました。

　今日の給食は「ハヤシライス、キャベツのひじきドレッシング、さくらんぼ、牛乳」でした。
　今回のハヤシライスは、大阪市が実施している「食物アレルギー対応サポート月間」の取組の一つとして、小麦粉をつかっていません。小麦アレルギーのある児童もたべることができるように、上新粉を使っています。
　とてもまろやかな味わいで、子どもたちからも「おいしい！」と好評でした。
　明日の献立「かつおのマリネ焼き」も食物アレルギー対応サポートとして、ノンエッグドレッシングを調味料として使用し、卵アレルギーの子に配慮した調理が行われます。
　卵アレルギーをもつ児童も、明日の給食を心待ちにしているようです。

・ハロウィンスマイル撮影会
・じょうとう

　本日の２時間目に、城北環境事業センターの方にお越しいただき、４年生がパッカー車体験を通して、ごみについて考える学習を行いました。
　まず、ごみの収集の仕方やパッカー車の仕組みなどについて教えていただいた後、ごみ分別の説明や、収集車が流しているオルゴールの曲についてのクイズを行いました。
　後半は、職員の方によるごみの積み込み作業の実演と、子どもたちによるごみの積み込みの体験も行われました。さらに、パッカー車の試乗もさせていただきました。
　きっと多くの子どもたちが今日学んだことを、お家で、家族にお話ししながら実践してくれることでしょう。

本日の配付プリントはありません。