1月17日 朝礼講話27年前の今日、阪神・淡路大震災が発生し、多くの人が被災されました。「当たり前にやってくる明日はない」ということを胸に毎日を過ごしてほしい。また、先日講演をしてくださった腰塚さんの話の中で印象的だった「5つの誓い」のように、これから先、あなたの行動が誰かを助ける力になるでしょう。そのために毎日の生活を、自分の命を、大切にしてほしいとお話しされました。 児童生徒たちは、真剣な眼差しで最後まで話を聴いていました。 中学3年生は卒業まで残り2カ月を切りました。 一日一日を大切に、過ごしてほしいと思います。 雪にも寒さにも負けず…写真は、教室からの景色と、雪の降る中授業に励む子ども達の様子です。 うっすらと中庭に雪が積もっていました。 子ども達は、白色に変わっていく景色を気にしつつも、しっかりと授業を受けていました。 休憩時間になると、あちこちから、「先生寒いです」「雪降ってます」と声が聞こえてきます。 雪にも寒さにも負けず、体調管理をしっかりとして、元気に毎日過ごせると良いですね。 小学校 国語科授業風景本日は「和の文化を受けつぐ」という単元の中で、和の文化についてのリーフレットを作る学習を行いました。 内容の学習が終り、そこからリーフレット作りに取り掛かりました。 最初に「和食」や「お祭り」「着物」など、「和の文化」の候補をたくさん考えました。 そして、その中から「日本刀」を選び、パソコンを使って調べ学習を行いました。 私も、子どもと一緒に「日本刀」について調べる中で、初めて知る事柄や言葉もあり、子どもと同様、大変興味をもってリーフレット作りに取り組むことができました。 今回の単元の学習を終え、色々な日本の文化に興味を持ってくれれば、うれしく思います。 1月11日 3学期始業式と命の授業(講演)1枚目の写真は始業式の様子です。 副校長から児童・生徒たちに、「これまで出来なかったことをしっかりと振り返り、今はどれだけできているのかを確認して、計画を立てて1つずつやっていきましょう。」という話をしました。 児童・生徒たちは熱心に話を聞いていました。 2枚目の写真は5・6時間目に行われた腰塚勇人さんの講演の様子です。 「命の授業」の講演家として、自らの経験を元に、「命の尊さ」「生きていることの素晴らしさ」「ドリー夢メーカーの大切さ」「命の喜ぶ生き方」を伝える活動をされている”腰塚勇人”さんを講師に招いて講演をしていただきました。 講演の中で話された「5つの誓い」を紹介します。 ・口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう… ・目は人のよいところを見るために使おう… ・耳は人への言葉を最後まで聴いてあげるために使おう… ・手足は人を助けるために使おう… ・心は人の痛みがわかるために使おう… 腰塚勇人さんの経験から「自分が自分とした約束を守ること」など、学ぶべきことの多い講演になりました。 腰塚勇人さんありがとうございました。 |