12月23日の給食☆コッペパン ☆マーガリン ☆カレーうどん ☆はくさいの甘酢あえ ☆りんご でした。 『うどん』 うどんは小麦粉、食塩、水を混ぜ合わせて練った生地を、細長いめんにして、ゆでて食べます。生地を薄くのばして、包丁で切る「手打ちうどん」や、生地を細長くしていき、めんにする「手延べうどん」などがあります。 日本のめんは、奈良時代に、中国に派遣された遣唐使によって持ち帰られたものが始まりと考えられています。最も古い記録には、小麦粉に米粉と塩を混ぜ合わせて、手でのばす、そうめんのような食べ物が食べられていたと書かれています。 室町時代の初め頃には、小麦粉を使った現在と同じようなうどんが作られるようになりました。 今日で2学期の給食は終わりです。冬休みも3食しっかり好き嫌いせず食べて、元気に3学期を迎えてほしいと思います。 3学期の給食は、1月12日(水)から始まります。 12月22日の給食☆ごはん ☆豚肉と干しずいきのみそ煮 ☆うすくず汁 ☆焼きかぼちゃの甘みつかけ ☆牛乳 でした。 『冬至の食べ物』 冬至は二十四節気の一つで一年のうちで最も昼が短く、夜が長い日です。この日を境に日照時間が長くなることから、「季節が春に向かう日」「太陽が復活する日」とも考えられており、無病息災を祈って小豆粥や赤飯などが食べられます。 また、「ん」のつく食べ物を食べると幸運を呼ぶとされ、「冬至の七種(とうじのななくさ)」といわれます。その一つが「かぼちゃ(なんきん)」です。保存がきき、野菜が不足しがちな冬至の頃に貴重なビタミン源になったことが由来と考えられています。 このように冬至の食べ物は、寒い時期を乗り切るために栄養のあるものを食べて体力をつけるという、昔の人の知恵が生きている習慣といえます。 12月22日 6年理科
6年年生は、理科「てこのはたらき」の学習をしています。
今日の授業では、「てこのうでをかたむけるはたらき」について、 「左右のうででおもりをつるす位置やおもりの重さをかえるとどんなときに水平につりあうだろうか?」の問題に取り組みました。 12月21日の給食☆ごはん ☆鶏肉のゆず塩焼き ☆含め煮 ☆魚ひじきそぼろ ☆牛乳 でした。 『魚ひじきそぼろ』 魚ひじきそぼろは、新食品の「魚ミンチ」を使用しています。魚ミンチは、原材料のスケソウダラをミンチ状にし、凍結加工したものです。 魚ひじきそぼろは、すでに大阪市の給食に登場している「牛ひじきそぼろ」の牛ひき肉を、魚ミンチに変更した一品です。 魚ミンチとひじきをいため、砂糖やうすくちしょうゆなどで味つけし、しそを加えてさらにいためて作ります。 ご飯が食べやすくなるように、甘辛く味つけし、しそ特有の香り成分で食欲を増す工夫をしています。また、ひじきやしそを使用することで、不足しがちなカルシウムや食物繊維も補っています。 12月20日の給食☆黒糖パン ☆あげシューマイ ☆とうふのスープ ☆ツナとチンゲンサイのいためもの ☆牛乳 でした。 『食生活を振り返ってみましょう』 健康的な食生活を送るためには、バランスのよい食事や適度な運動、規則正しい生活などを心がけることが大切です。 「栄養バランスよく食べる。」、「朝ごはんを食べる」、「野菜を食べる」、「よくかんで食べる」など、一人ひとりが自分の食生活を見直し、課題を見つけ、改善できるようにすることが必要です。 |
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