11月19日(火)4年研究授業【4年以外13:15下校、4年14:30下校】

感嘆符 北津守の学力向上 vol17 「児童アンケートの分析 その2」

 今回の北津守の学力向上は「児童アンケートの分析 その2」です。
 今年度は、国語科の授業研究と並行して、エビデンスベースの学校改革を進めてきました。具体的なデータを示して根拠を大切にし、本校の教育を改革していくようにしました。この取組についても、大阪教育大学の先生からご指導を賜りました。
 
 児童アンケートの質問項目で、目標としていたのは、次の2つです。
 7「授業中に友だちと話し合うことは好き」
 8「自分にはよいところがあると思う」
 
 この2つの質問項目の肯定的な評価の割合を高めるために、友だちと話し合いながら、自分や友だちの考えや良いところを知るように努めてきました。

 児童アンケートの結果は、以下の通りです。
 7「授業中に友だちと話し合うことは好き」 昨年度より+10% 
 8「自分にはよいところがあると思う」   昨年度より+4%

 今後も、授業中に友だちと話し合いながら、自分の意見を述べたり、友だちの考え方に共感したりしながら、自分や友だちの良さを認め、児童の自尊感情を育んでいきたいと考えています。

新しいガードレールが設置されました。

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 1月10日(月)に、本校の正門から北側の通学路に新しいガードレールが設置されました。〈左→設置前、真ん中→設置後、右→設置後〉
 本校の正門前付近のため、多くの児童が通学路として使用しています。車や自転車の往来も多く、子どもたちが事故に遭わないか以前から大変心配していました。北津守連合町会を中心に、子どもの安全を願う様々な関係者からも、西成区役所にお願いをしていただきました。子どもたちが安全に登下校することができるようになりました。
 この場を借りて厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

手や指でコミュニケーション(^_-)-☆(2年)

画像1 画像1
画像2 画像2
ゲストティーチャーに来ていただき、手話について学習しました(^_-)-☆
手話を知らなくても、意味が分かるものがたくさんありました。
新幹線でも、型が変われば、少し表現を変えたり、手だけではなく腕全体での身振りで伝えたりと、なるほどと感じることがたくさん( *´艸`)

ハワイってどういう風にするかわかりますか??
ヒントはみんながよく知るあの踊り!(^^)!

3学期 始業式

画像1 画像1
画像2 画像2
3学期が始まりました!(^^)!
北津守小学校に新しい友達も増えました。
6年生は卒業式まであっという間です(#^.^#)
新しい学年に向けて、残りの学校生活を楽しく、そして大きく成長できるよう過ごしましょうね(^^♪

感嘆符 北津守の学力向上 vol16 「児童アンケートの分析」

 今回の北津守の学力向上は「児童アンケートの分析」です。
 今年度は、国語科の授業を中心にして、北津守の学力向上を図ってきました。教員の自主研修会、国語科が専門の大学教授による講話や研究授業の観察と助言など、教員の国語科の指導力向上に取り組んでまいりました。

 児童アンケートで国語科に関わる質問項目の肯定的な評価の割合を示します。
 ○「国語の学習が好き」 
   昨年度 61% 今年度 69% +8%
 ○「国語の授業は、わかりやすい」
   昨年度 83% 今年度 89% +6%

 このように国語科に関する児童アンケートの結果は、昨年度よりも向上しています。児童が国語科の学習を好きになって意欲が高まり、わかりやすいという結果につながったと考えております。
 3学期にも、研究授業が予定されております。研究授業の様子と学力向上の手立てについては、今後も「北津守の学力向上」で配信する予定です。ご覧いただくと、たいへん嬉しです。どうぞ、よろしくお願いします。

 次回の北津守の学力向上は、「児童アンケートの分析 その2」です。1月14日(金)の配信予定です。
 

 
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
月間行事予定
1/17 ステップアップ(1・5・6年)
1/18 まちかど号 民族学級
1/20 卒業遠足(6年) C-NET
1/21 ステップアップ2年

全国学力・学習状況調査

運営に関する計画

北津守小学校 安全・安心ルール

大阪市いじめ防止基本方針

学校評価

学校協議会

非常変災時の措置について

体罰・暴力を許さない開かれた学校づくりのために