1月18日の給食
【ごはん、鶏肉の甘辛焼き、かす汁、くりきんとん、牛乳】
鶏肉の甘辛焼きは、鶏肉に料理酒、砂糖、みりん、こいくちしょうゆで下味をつけ、たまねぎと混ぜ合わせ、焼き物機で焼いた、ごはんに合う一品です。 かす汁は、さけ、つきこんにゃく、うすあげ、野菜などを酒かす、みそで味つけした具だくさんの汁ものです。酒かすの働きで体が温まるので、冬にぴったりです。 くりきんとんは、おせち料理の一品です。さつまいもを煮くずれるまでやわらかく煮て、水煮のくりを加え、砂糖、みりん、塩で味つけしています。 4年生 理科
「冬の生き物」という学習で、サクラの木を観察しました。春には花が咲いて、夏に葉が増え、秋は葉が紅くなり、冬はどうなっているのか?
芽がふくらみ、春の準備をしているところをしっかり観察し、絵と文に表すことができました。 避難訓練1.17
南太平洋から起こった16日深夜の津波のように、災害はいつどこで発生するかわかりません。
昨日は、阪神淡路大震災から27年目となる日でした。 当時を知らない人が増えている今年も、追悼の行事は行われ、多くの方々が現地で祈りを捧げました。 本校でも、地震の避難訓練を行いました。 感染症拡大予防のため、全校児童が集まることを本校では昨年度から回避してきました。しかし、訓練をしていても、本当に災害が起こったときに適切に対応するのは難しいことです。そこで、教職員で話し合った結果、一次避難の練習をすることにしました。 子どもたちは速やかに、また、最後の話が終わるまで静かに行動することができました。 防災をはじめとして、新高小学校はこれからも安心・安全な学校をめざしていきます。 1月17日の給食
【黒糖パン、あじのレモンマリネ、てぼ豆のスープ煮、固形チーズ、牛乳】
あじのレモンマリネは、塩、こしょうで下味をつけたあじにでんぷんをまぶし、なたね油であげ、いためたたまねぎとレモン汁などで作った調味液をからませています。(写真2、3枚目)レモン汁は、和歌山県産のレモンを給食調理員さんが、一つずつ丁寧にしぼっています。調味液をつくる時に、レモン汁を最後に加えることでレモンの風味を残すようにしています。 てぼ豆のスープ煮は、豚肉を主材に、キャベツ、にんじん、さんどまめ、コーン、鉄を多く含むてぼ豆を使った具だくさんのスープ煮です。 固形チーズは、1人1個ずつです。 1月14日の給食
【れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ、牛乳】
正月の行事献立です。 れんこんのちらしずしは、豚肉、れんこん、さんどまめ、コーン、かんぴょうを使用し、こんぶの粉末を加えて旨みを増しています。自分できざみのりをかけて食べます。 ぞう煮は、かつおぶしでだしをとり、白みそを多く使い、関西風に仕上げています。白玉もちや、なにわの伝統野菜の金時にんじん、青みにみつばを使用しています。(写真2枚目) ごまめは、おせち料理の一品で、五穀豊穣を願って食べます。焼き物機でごまめ(カタクチイワシを干したもの)を香ばしく焼き、甘辛いタレをからめています。(写真3枚目) [ぞう煮について] ぞう煮は、もちと、色々な具材を入れた汁ものです。地方や家庭ごとに、入れる具材、だし、味つけなどに特色があります。 [ごまめについて] ごまめは「田作り」とも呼ばれます。その昔、イワシを田んぼの肥料にしたところ、大変豊作になったことから、五穀豊穣の象徴として食されるようになりました。 |