今日の給食「ツナ大豆そぼろ」(10月11日)今回はツナ大豆そぼろに注目です。 ツナ大豆そぼろは、平成26年度献立調理検討会議で開発された一品で、ゆでて砕いた「大豆(ひきわり)」を使用しています。 ツナ大豆そぼろは、しょうがを香りよくいためたところに、ツナ、大豆(ひきわり)を加え、砂糖、しょうゆなどで味つけして作っています。ご飯が食べやすくなるように、甘辛く味つけし、しょうがの香りと風味で食欲が増す工夫をしています。 大豆は、たんぱく質やカルシウム、鉄が豊富に含まれていて、不足しがちな食物繊維も多い食品です。成長期にある子どもたちには、すすんでとってほしい食品の一つですね。 全て覆われた北校舎(10月11日)校舎内部の取り壊しが進み、とうとう全面をフェンスで覆われてしまいました。 ここからまた一段と作業が進んでいきます。 本庄中で練習6(10月8日)4年生は本番で使う運動場の広さを認識し、子どもたち一人一人の演技ポジションや隊形移動を重点的に行いました。 軽快なサウンドに合わせて、難易度の高い振付にも挑戦しています。がんばって踊る姿や表情に、高学年になってきた成長のあかしが見て取れます。 本番までにあと1回本庄中で練習をします。次は音楽に合わせて実際に演技する予定です。 3日続いた最後の日、4年生は本庄中の教頭先生にしっかりお礼を言いました。 本庄中で練習5(10月8日)まずは2年生が到着です。 2年生は大きな運動場に驚きながらも徒競走で走るコースや距離を確認し、音楽に合わせてリズムよく演技していました。体をいっぱいに動かして踊る姿がかっこよかったですね! 全集中でがんばっています!! 今日の給食「いとこ煮」&給食試食会(10月8日)かぼちゃとあずきで、なぜ「いとこ煮?」と思いますよね。 いとこ煮は、あずき、いも、かぼちゃ、くり、いんげん、だいこん、ごぼうなどを組み合わせ、しょうゆ、あるいはみそで煮た料理をいいます。煮る時に、堅いものから順に入れていくところから、「追い追い(順を追って)」入れて煮る、また「銘々」煮るを、「甥と姪」の語呂に合わせ「いとこ煮」と言われるようになったという説があるのです。また、御事 (おこと)汁が、転じたものという説もあります。ちなみに、御事汁とは、江戸時代、御事始・御事納の日に作った、さといも、こんにゃく、ごぼう、だいこん、くわい、あずき、にんじんなどをまじえたみそ汁のことです。 そして、この日は、保護者の方が参加されての給食試食会も実施されました。子どもたちと同じメニューを配膳して、食べていただきました。 試食会では、本校の栄養教諭から映像を交えながら給食について話や質疑応答もありました。本校の給食はおいしく、子どもたちの残食は非常に少ないです。この日の給食試食会で、その一端を感じてもらえたのではないでしょうか。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 |
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