11月15日の給食☆ビビンバ ☆わかめスープ ☆アーモンドフィッシュ ☆牛乳 でした。 『ほうれんそう』 ほうれんそうは、ペルシア(現在のイラン)が栽培の起源とされています。そこから、中国とヨーロッパへ伝わり、根が赤く、葉に切れ込みがあるのが特徴の東洋種と、葉が丸みを帯びていて、根の色は薄いものが多い西洋種の2種類が生まれました。 最初、日本には中国から東洋種が伝わりましたが、現在では2つの良いところを合わせた交雑種が広く栽培されています。 ほうれんそうに多く含まれる栄養素は、皮膚や粘膜の健康を維持するカロテンや、風邪などの感染症予防に効果的なビタミンCなどです。 冬のほうれんそうは色も濃く、甘みも増します。ビタミンCの含有量を比べてみると、冬は夏の約3倍量を含んでいます。 11月15日 全校朝会校長講話 先週の全校朝会で、11月は、「いい〜の日」について話しました。そして、いい姿勢について、先週は、姿勢体操強調週間の取り組みがありました。いい姿勢の取り組みは、これからもずっと続けてほしいと思います。私たちの背骨には、頭の脳から大切な神経がずっと続いています。ここを痛めると手足が動かなくなったり、言葉がうまく話せなくなったりなど大切なはたらきができなくなったりします。姿勢をよくすること意識することは大切です。 そして、言葉も大切です。いい言葉を意識して使ってほしいと思います。人は、嫌なことを言われたりされたりしたら、自分を攻撃されたことにたいして防衛反応がはたらいて、自分を守ろうとする行動をします。怒りが起こり、悪口を言ったり、意地悪をしたり、たたいたりするなど攻撃的な言葉や行動で反撃して、自分を守ろうとします。怒りは、6秒以上たつと一方で人は怒りを鎮めようとします。そうしたら怒りの行動ではなく、解決するいい行動を考えることができてきます。少しの時間を待つことで、いい方に進むことになるのです。 11月になって、衣替えで標準服の上着を着るようになりました。全校朝会や授業では、ボタンをきちんと留めて、服装もいい服装を意識し、いい気持ちで臨みましょう。 【今週の生活目標】「遊び方をくふうしよう。」 11月12日の給食☆黒糖パン(小) ☆ウインナーときのこの和風スパゲッティ ☆焼きとうもろこし ☆固形チーズ ☆牛乳 でした。 『好き嫌いをしないで食べましょう』 全ての栄養素をバランスよく含む完全栄養食品は存在しません。そこで、栄養素を必要量摂取するためには、さまざまな食品をバランスよく食べることが大切です。 好き嫌いをすると、特定の食品や栄養素の摂取に偏りがでて、栄養素の過不足が起こりやすくなります。 児童の心身の健全な発達のため、苦手なものでも少しずつ食べることで食経験を積み、好き嫌いなく食べることができるようにします。 また、食べる意欲をもたせるために、楽しい食事環境を整えることも大切です。 11月11日 クラブ活動
本年度に新設したプログラミングクラブの活動の様子を映像で紹介します。
ロボット型教材「mBot」の動作をプログラミングして楽しく活動しました。 障害物を置いた床面をゴールまでいかに近づくことができるかを友だちと競いました。 11月11日の給食☆ごはん ☆くじらのたつたあげ ☆豚肉とじゃがいもの煮もの ☆きゅうりの赤じそあえ ☆牛乳 でした。 『くじら』 くじらは大きく分けて歯をもつハクジラ(マッコウクジラ、ツチクジラなど)と歯の代わりにひげのあるヒゲクジラ(シロナガスクジラ、ミンククジラなど)に分けられます。 日本人の鯨食文化は、「捨てるところがない」といわれるほどで、多くの部位を無駄なく利用できるよう、古くから工夫されてきました。 くじらの赤肉は、たんぱく質を多く含み、不足しやすい鉄も体に吸収されやすい形で豊富に含まれています。 今日の給食の「くじらのたつたあげ」は、くじらをしょうが汁や料理酒、しょうゆなどの調味料で下味をつけ、でんぷんをまぶして油であげたものです。臭みもなく、食べやすい味で、子どもたちにも好評でした。 |
|