ＮＴＴドコモレッドハリケーンズ大阪のラグビー選手４人にお越しいただいて「夢授業」をしていいただきました。初めに講堂で夢についてお話していただきました「いっぱい挑戦してみよう」「自分の長所を見つけよう」「感謝の気持ちを常にもとう」夢は一人ではかなえられない。いろいろな人に支えられていることを忘れないでという話をしていただきました。次に実際ににラグビーボールをパスしたりもって走ったりしました。なかでも二人の選手にもちあげてもらいパスを受けるラインアウトをさせてもらいました。軽々とと持ち上げられました。思った以上に高かったので怖かったです。とてもたのしい時間を過せました。ラグビーに興味を持った児童もいました。長居のスタジアムで１月から試合があるそうです。実際の試合を生で見て迫力を感じてもらいたいです。

　第１回縄跳び大会がありました。これは運動委員会の発案で行なわれました。２０分休憩は低学年が長縄を一人ずつ順番に飛び回数を数えました。運動委員が縄鵜を回してくれました。高学年は昼休みに長縄を使て７〜８人のチームで５分間で南海跳べるかを競いました。第２回は、１２月１６日です。

　５年の防災教室を行いました。日本赤十字社の方に来ていただき、周りにあるもので応急手当をする方法を教えていただきました。バンダナで止血する方法やパンストやタイツを頭のにまく包帯代わりに使う方法などを実際にやってみました。あるものでということろが大切で、災害時に応急手当のものがそろっていることはありません。そのために身の回りにあるものを使っての応急手当てをする方法を身に着けておくことが大切だと思います。

本物のバイオリンを目の前で引いてもらいました。「どうぶつがいっぱい」ということでゾウさんやアイアイ、犬のおまわりさんなど楽しい曲をたくさん聴きました。またいっしょに歌ったり（「にじ」）足り手拍子したりして一緒に音楽を楽しみました。

12月6日から10日はHealth weekです。前回と同じくHealth weekの原稿は、保健委員が協力し合って自分たちで作成しました。期間中は休み時間を使って、「健康について考えてみよう」「健康な生活を送ろう」というメッセージを放送で呼びかけました。寒くなるとどうしても室内で過ごしがちです。手洗いもていねいにしなくなります。かぜやインフルエンザをはじめとする病原ウイルスから自分の体を守ってほしいという願いをこめて保健委員会が取り組みました。あと少しで冬休みです。元気に過ごしてほしいなと思います。