晴天の中でのオリエンテーリング【4年生】 出前授業1
今日の2・3時間目は、西部環境事業センターの方が、出前授業に来てくださいました。2時間目は、映像を見ながら「地球温暖化」について学習をしました。社会科でしっかり勉強してきた子ども達は、知っていることも多く、たくさん手が挙がっていました。子ども達が興味をもって見られるように、アニメのキャラクターや漫才のネタを取り入れたり、おもしろい選択肢が出てきたりと、とても楽しく学習できました。
【4年生】 出前授業2
3時間目は、パッカー車のしくみを学習しました。間近で見る本物のパッカー車に、子ども達はびっくり。実際に機械を動かして、ごみに見立てたスポンジを積み込む様子を見た後、いっぱいになったごみを荷台を傾けて取り出す様子を見せていただきました。後ろの扉が大きく開き、ごみがドッと出てくる迫力に、思わず後ずさりする子も。学習が終わった後、子ども達から拍手がおこりました。
【4年生】 出前授業3
最後に、ごみの分別ゲームをしました。初めは、ごみ袋いっぱいにあった「ふつうごみ」も、細かく分別することで、ずいぶん少なくなりました。燃やすごみが少なくなると、二酸化炭素の排出が減り、地球温暖化を防ぐことにつながります。また、リサイクルすることによって、資源を大切に使うことができます。大切なのは、「知っている」だけではなくて、「知っていることをやっている」人になることだという言葉に、子ども達は大きくうなずいていました。
【3年生】 理科 日光をはね返すと…?
3年生の理科では、「光のせいしつ」の単元に入りました。まず、日光を鏡ではね返すとどうなるのか考えながら、いざ実験!「わー!明るい!」と驚いたり、「あれ、私のはね返している光はどこにいった?!」と迷っていたり、太陽がくもに隠れてしまい、「あー光がなくなってしまった…」と残念がったりとなかなかうまくいったりいかなかったりでした。
でも、それも学習ですね。天気や自然を学習することは、かんたんに、思い通りにはいかないことも学ぶことができました。 最後には、太陽が現れて、「日光をはね返すと、まっすぐ進む」ことに気づくことができました。 |