2年生 図書館見学25年生 ねじの旅 工場見学その1〜三協鐵工所〜三協鐵工所さんでは、熱間鍛造の六角ボルトを生産する過程を見学させてもらいました。 まず始めに見たのは、フリークションプレスという機械です。1000度の熱を伴って200tの力を太い鉄の棒に加えると、一瞬にして六角の形に変わっていきました。その様子に、子ども達はたいへん驚いていました。 次に、転造盤という機械を見ました。これで、ボルトの軸に溝を作っていました。 見学後には、子ども達からたくさんの質問も飛びだし、その一つ一つに丁寧にお答えいただきました。さらには、お土産に六角ボルトとナットのセットもいただき、子ども達は大喜びでした。 お忙しい中、本当にありがとうございました。 5年生 ねじの旅 工場見学 その2〜大阪ねじセンター〜お忙しい中、いろいろなお話をしてくださり本当にありがとうございました。 5年生 ねじの旅 工場見学その3〜ヒラノファステック〜平野社長から会社の成り立ち、ネジの仕組み、ネジの種類などのお話をうかがいました。その中で印象的だったのは、九条の地域では、各会社が分業して、協力してねじ作りをしているという話です。また、ねじを1日に30万本作っているという話を聞き、子ども達は驚いていました。子ども達の質問にも丁寧にお答えいただきました。 お忙しい中、本当にありがとうございました。 5年生 ねじの旅 工場見学その4〜森鋼材〜転造や切削でねじ切りをする様子を見せていただきました。様々な機械の働きに、子ども達は驚きの連続でした。30台くらい機械があり、1人で4〜5台の機械を扱っているとのことで、子ども達はすごいと言っていました。 アンカーボルトは、家やビル、橋など大きな建造物に使われており、建物の「安心・安全」を守る大きな役割を担っているそうで、私たちの生活にはなくてはならない存在です。 貴重な見学をさせていただき、本当にありがとうございました。 |