2年 図画の作品〜ふしぎなたまご〜
2年生の学年の掲示板には、『ふしぎなたまご』の作品が掲示されています。
この作品は、はじめにたまごの殻を描いて、はさみで切り取ります。 次にきれいな画用紙に、自分が作ったたまごから出てくるものを想像して描いていきます。 最後にその画用紙に、たまごを貼り付けて出来上がりです。 たまごから出てくるものは、お花や好きな動物、星などみんな個性的で楽しい作品でした。 1年 図画の作品〜 ビーだまがいっぱい〜
廊下を歩いていると、学年の掲示板に図工の時間に描いた作品が掲示されています。
1年生は、『ビーだまがいっぱい』という作品で、瓶をかいてある画用紙に、自分の好きな色のビーだまをパスで塗っています。 きちんと塗り込んでいかないと、ビーだまに白い部分が残ってしまいます。 きちんとパスで塗り込むことは、1年生につけていってほしい力です。 この作品を見てみると、みんな思い思いの色をしっかり塗れていました。 とっても上手でしたよ。 3年 モンシロチョウの成長〜その2〜
お昼休みに、チョウ(成虫)を学習園に放ちました。
3年生の理科を教えてくれている有働先生と一緒に、学習園でチョウとお別れをしました。 子どもたちは、チョウに「今までありがとう」と言いながら7匹のチョウを逃がしました。 チョウは虫かごから勢いよく出て、学習園の花のまわりを楽しそうに飛び回っていました。 虫かごのふたの裏には、たくさんのさなぎがついていました。 この子たちももうすぐチョウになりますね。 3年 モンシロチョウの成長〜その1〜
3年生は理科の学習で、モンシロチョウの成長を観察するためにたまごから育てています。
たまごを取ってきた時期も違うので、あおむし(幼虫)、さなぎ、チョウ(成虫)が虫かごの中にいます。 チョウは、2日ぐらい前にさなぎからチョウになったようです。 このチョウは、今日のお昼休みに学習園に放すそうです。 土の種類と水のしみこみ方〜4年 理科〜
理科室では、4年生が実験をしています。
この時間のめあては、『土の種類と水のしみこみ方には、どんな関係があるのだろうか』です。 調べる土は、校庭の砂、砂場の砂、じゃりの3種類です。 写真(3枚目)のように、簡単なろ過装置を作って水を入れていきます。 水が下にたまるまでの時間を計測していきます。 結果は、じゃり、砂場の砂、校庭の砂の順に早く水がたまりました。 この実験の結果から、子どもたちは考察していきます。 砂の大きさが大きいほど水がしみこみやすいということが分かれば、今日の理科の学習のめあては達成できています。 実験する前の予想の段階で、上記のような考えをもっていた児童もいました。 今までの学習や生活経験から予想を立てることができるってすごいですね。 |
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