2学きの ふりかえり
1年2組では「2学きの ふりかえり」をしていました。下記のような項目が並んでいた「◎○△」で自己評価します。全部◎や○の児童もいれば、△をいくつか書いている自分に厳しい児童もいました。「わすれものをしない」「よけいなおしゃべりをしなかった」この項目で、△が見られました。
「できるようになったこと」「がんばったこと」も振り返ります。「給食で〜を食べられるようになった」「なわとび(けん盤ハーモニカ)ができるようになった」など、がんばったことをいっぱい思い出していました。 かけ算練習問題
2年生では算数科で「かけ算」の学習をしてきました。九九を全部習い終えて、本時ではまとめの練習問題に取り組んでいました。7の段を覚えきるのが難しいようです。
下記のように文章問題が並ぶと、たし算なのか、ひき算なのか、戸惑っていました。4問目に「なんばい」という言葉が登場します。今はかけ算を習いたてなのですぐに「かけ算」とわかるようですが、この先ずっと忘れないでほしいです。さらに下記のようなかけ算のきまりを問われることがあります。きまりの理解もがんばってほしいです。 帰り道・あの雲のように
3年生では音楽科で「帰り道」「あの雲のように」を学習しています。前半は「帰り道」を歌います。曲名の通り、家に帰る気持ちを連想させる歌です。穏やかな曲の中、1日を振り返り、一緒に過ごした仲間とともに変える様子が表れています。歌いながら子どもたちの気持ちも落ち着いてきたようです。
次は、「あの雲のように」をリコーダーで演奏します。その前に、低い音を拭くときの練習です。コツは、柔らかい息の出し方のようです。何度も練習していました。 人物のせいかくや行動
4年生は国語科で「ことばあつめ」について学習しています。1組では、下記のような例文の四角に言葉を入れながら、「人物のせいかくや行動」について考えていきました。「やさしい」「せっかちだ」「元気だ」いろいろな性格を表す形容詞や形容動詞が出されました。ノートをのぞき込むと「のりのりだ」という言葉が書かれていました。これも形容動詞の一種のようで、子どもたちは多様な言葉を発見していきました。
「まじめだ」から「勉強している」、「せっかちだ」から「急いでいる」など、それぞれの性格に合った行動が次々と発表され、いろいろな文章ができあがっていきました。 直方体の設計図(展開図)
4年生は算数科で「直方体と立方体」の学習をしています。2組では、直方体の箱を作るのに何が必要か話し合っていました。「紙」「ペン」「はさみ」道具が出ました。そして、直方体の箱を切り開いて設計図(展開図)を作ることになりました。
一人ひとりに直方体が配られ、カッターで切り開きます。誤って切り離してしまってもテープでつけていました。この展開図を観て気づいたことが次々に発表されました。「十字架に似ている。」「つるはしみたい。」最初は形から意見が出ましたが、やがて、「面が1つおきに同じ形をしている。」「重なる辺はすべて等しい。」考えが高まってきました。 |