12月9日(木)の給食
12月9日(木)の給食は、ご飯・牛乳・さばのみぞれかけ・すまし汁・こまつなの煮びたしです。空中で溶けかかった雪が、雨と混じって降るものがみぞれです。すりおろしたダイコンが、このみぞれを思い浮かばせることから、だいこんおろしをかけた料理を「みぞれかけ」と呼びます。本日の給食では、さばのみぞれかけが登場しました。脂ののったサバの身をさっぱりしただいこんおろしが包み込んで、とても美味しいです。
風を切って
6年生は音楽科で「風を切って」に取り組んでいきます。めあては「曲想を生かして合奏しましょう。」となっていました。しかし、その前に、この楽譜には、いろいろな音楽の記号が書かれています。「D.C.」(ダカーポ)や「リピート」の記号があり、演奏する順序が複雑に絡み合っているようです。大型テレビの画面を観ながら、どの順序で演奏していくのか確認していました。
とても名曲です。できあがりがとても楽しみです。 算数科の練習問題
5年生は算数科の練習問題をしていました。タブレットに映した問題を解いています。下記のような六角形の内角の和を求める問題がありました。「三角形の内角の和は180度」だけを単に覚えていてもダメなようです。
また、下記のようなジュースを買うのに並ぶ問題では、単に平均の求め方だけ知っていても解けないようです。身につけた知識や技能を活用できるようにがんばってほしいです。 ごんぎつね
4年生では国語科で「ごんぎつね」を学習しています。2組では、ゴンが自分のしたいたずらに後悔して、兵十に栗やマツタケをこっそり届ける場面から読んでいました。兵十と加助が歩いて話しているのを、ごんが聴いています。その位置関係について読み取っていました。なぜその位置関係にあるのか、このときのごんの気もち、この後どのように変化していくのかについて、話し合っていました。
親切にしても気づいてもらえない、感謝されない、そんな経験、子どもたちにもあるのではないでしょうか。 直方体と立方体
4年生では算数科で「直方体と立方体」を学習しています。1組では、直方体や立方体の頂点・辺・麺の数について調べていました。長方形や正方形の頂点や辺の数を調べたときとは、何度が違うようです。数が多いことと、立体なので見えない部分があることが、数えるのを難しくしているようです。2回同じところを数えたり、逆に数え忘れがないように工夫して調べてほしいです。
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