ドリブルシュート
4年生は体育科で「サッカー」(ゴール型ボールゲーム)に取り組んでいます。2組では、グループに分かれて練習していました。今回は、多くのグループがミニコーンとネットを練習場の設定に使っていました。ミニコーンの間をドリブルでジグザグに通り抜けてシュート!かっこよく決まった時は、いい顔をしていました。
「うまくできへんときはな……。」「……は、こうするねんで。」教え合う声が聞こえてきました。 分数の表し方を調べよう
3年生は算数科で「分数の表し方を調べよう」について学習しています。下記のようにお姉さんとかいとさんのテープの長さは、どちらも1mとあまりがあります。1mより短いあまりの長さの表し方を考えました。
お姉さんのテープは、あまりが2つ分で1mなので、1つ分の長さは「1mの二分の一」と言えることを学びました。では、かいとさんのテープは、あまり3つ分で1m、どのように合わらせばいいかを考えていました。 「箱」「他」
3年生は国語科の時間に新出漢字「箱」と「他」を習っていました。「他」は4画目と5画目で始筆に位置に気をつけなければいけません。以前「池」を習ったときも「也」の部分がうまく書けていないことがありました。今回、特に気をつけて丁寧に書いてほしいと思います。漢字ドリルに書けた児童から挙手をして、先生から丸を付けてもらいます。
この後、漢字の小テストに取り組んでいました。 おばあちゃん お元気ですか
2年生は道徳科で「おばあちゃん、お元気ですか」について学習しています。おばあちゃんと少し離れた町に住んでいる「てつや」は、小学生になってからあまり会えませんでした。電話や手紙でやり取りします。てつやのお誕生日におばあちゃんからプレゼントと手紙が届きましたが、てつやは寂しそう。悲しい顔をしたのはなぜか、また、写メを送ったときの「てつや」の気もちを考えました。
コロナのために、親せきとなかなか会えない同じ思いをした児童は少なくないと思います。大切な人を喜ばせたいという気もちを大事にしていきたいです。 9の段
2年生は算数科で「かけ算」を学習しています。本時では、ついに「9の段」の九九を作っていました。まだ1の段が残っていますが、ほとんどの九九は学びました。九九を覚えられるように、また逆から、途中からでも唱えられるように、九九を極めるところまでがんばってほしいと思います。
次に、ボールが9個ある絵を見て問題づくりをします。問題づくりにはかなり慣れてきましたが、複雑な問題をつくろうと力が入りすぎて、かけ算の問題になっていないことがあるようなのでがんばってほしいと思います。 |