平方メートル
4年生は算数科で「面積」を学習しています。2組では先生から各自のタブレットに下記のような教室の絵が送られました。たて9m、横7mの教室の面積を求めるようです。これまで一辺cmで考えてきました。本時では「mをcmにすれば求められる」見通しが立てられました。「9m=900cm・7m=700cm、だから900×700=……」単位がmでも求められることがわかりました。ただ、「630000平方センチメートル」簡単に表せられないでしょうか。ここで新しい単位「平方メートル」の登場です。
ところで、1平方メートルは、何平方センチメートルになるのでしょうか。 案内の手紙を書こう
3年生では国語科で「案内の手紙を書こう」の学習をしています。案内文、これまでの作文とは書き方がどのように違うのでしょうか。「お元気ですか」「さむくなりましたね」「おふさしぶりです」いきなり要件に入るのではなく、このようなあいさつの文が必要なようです。
次に、案内することを書きますが、使う言葉があるようです。「ぜひ来てください」「お待ちしています」相手に来てほしい思いを丁寧な言葉で相手に伝える必要があります。 それでは実際に案内文を書いていきます。もう終わりましたが、運動会の案内文を描いた児童が多かったようです。 まどの ある たてもの
2年生では図画工作科で「まどの ある たてもの」に取り組んでいます。厚紙を丸く曲げると、また、三角や四角に折ると、塔やビルのように見えます。それだけでなく、うまく切り込みを入れて、「まどの ある たてもの」を工作するようです。しかも、窓を切り抜くのではなく、開閉できる窓のようにします。黒板には、何種類かの窓パターンが示されています。それを参考にしながら厚紙を折っていましたが、うまくできるでしょうか。
学校の かえり道
1年生は道徳科で「学校のかえり道」の学習をします。2組では、まずデジタル教科書の朗読を聴いて粗筋をつかんでいました。ゆうじたちは、道に広がって駐輪されている自転車が邪魔で困っているおじいさんを見かけました。知らん顔して通ろうとすると、おばさんが片づけていました。ゆうじたちは、一緒になって片づけました。
「勇気を出して手伝えてうれしかった」「ぽかぽかな気もちになった」「もやもやした気持ちが吹き飛んだ」子どもたちの豊かな表現で思いを聴くことができました。 どんぐりのこま
1年生は生活科で「たのしい あき いっぱい」を学習しています。1組では、どんぐりのこまを作っていました。ドングリの実に爪楊枝を刺すだけ、児童の目には簡単に見えたでしょうか。すぐに始めようとするところを先生から「ちょっと待った。」がかかりました。
まずドングリの実に爪楊枝を刺すこと自体が難しいです。そして、バランスを考えて刺さないとうまく回りません。 きれいに回るように調整したり、お友だちや先生と相談したりして作っていました。 |