６年生は大阪起業家ミュージアムに社会見学に行ってきました。様々な分野で起業し、経済の中心地たる大阪の産業発展を支えた偉人について学習することができました。多くの企業家の企業理念や大阪で育まれた市場の合理精神を知ることで子どもたちは自らの将来や社会貢献の在り方について考えるきっかけを持つ大きなきっかけになりました。
今日学んだことは卒業式の際に玄関に掲示する『船場偉人伝』に生かされます。

　地域の大切な行事として行われてきた「開平餅つき」の開催が見送られたため、愛日地域活動協議会からお餅を寄贈していただきました。防災物品としていただいた非常食用缶詰めパンとともに、PTA役員の方から、児童一人一人に手渡ししていただきました。
　これを機会に、各家庭で、開平地域のことや防災について家族で話し合ってほしいと思います。

　今日の給食は、さばのみぞれかけ、すまし汁、こまつなの煮びたし、ごはん、牛乳です。さばのみぞれかけは、だいこんおろし、みりん、うすくちしょうゆ、ゆず果汁を合わせたたれをオーブンで焼いたさばにかけています。煮びたしのこまつなは、福岡県産が納品されました。
　今日は、苦手な人が多い魚料理だったので、しっかり食べることができるかなと思いましたが、子ども達の感想を聞いてみると、「魚がめっちゃおいしかったです。」、「だいこんおろしとさばがとてもよく合っていました。」、「みぞれかけが甘味があっておいしかった。」など、さばが大人気でした。１年生や２年生などの低学年の子ども達もとてもよく食べていました。

３年生の図工では、とびだす仕組みをいかしたクリスマスカードづくりに取り組み始めました。土台のとびだす部分の数や大きさにも一人一人のこだわりがあり、自分のつくりたいイメージを広ていました。これから、どのように彩られていくのかが楽しみです。

昨日に引き続き学力経年調査が行われました。
３・４年生は算数と理科、５・６年生は英語を加えた３教科に取り組みました。
２日間にわたるテストで、少し疲れた顔も見られましたが、最後まで集中力をきらすことなく全力で臨むことができました。