道徳研究授業5年生の学習は「公正・公平・社会正義」に関わる内容の読みものです。仲間外れにされた児童に対し、周りの児童がどのように行動できるかによって、クラスの状況が違ってくることを学ぶことができました。 6年生の学習は「友情・信頼」に関わる内容の読みものです。友達だからこそ、厳しく言いづらいことでも相手を思って話すことが必要なときがある、本音で話ができることが大切だという意見交流がありました。 それぞれ、しっかりと考えながら、仲間と意見を聞きながら学習を進めることができています。 児童朝会校長先生のお話では、まず化石の写真を提示し、この写真が何の写真か子どもたちに考えさせました。「軽石」「川の石」「隕石」などの意見が出てきました。ニュースで知ったことや理科の学習で学んだことを基に、子ども達から色々と意見が出てきました。 実はこの写真はウズベキスタンで発見された恐竜の上あご部分の写真であること、この化石は日本人が発見したとの説明がありました。約1億年前の地球の様子が少し想像できた時間となりました。 生活指導の先生の話では、今月の生活目標「ろうか階段を正しく歩こう」について、みんなが互い注意しながらがんばっているとのお話がありました。 なにわの伝統野菜づくり児童集会2児童集会1始めに、放送委員会からNチャレンジ(なわとび)の表彰がありました。各学級の代表の児童に表彰状が渡されました。 次に、児童会から今日から27日(土)まで行われる「ろうか階段を正しく歩こう強調週間」についてのお話がありました。スライドを見ながら、「ろうか階段を走らない」「右側通行をする」ことの大切さを紹介しました。また、赤い羽根共同募金についての発表もありました。今年は7588円もの寄付金が集まりました。 |
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