12月21日(火)の給食です。焼きかぼちゃの甘みつかけ、ごはん、牛乳です。 冬至 冬至は、一年のうちで一番昼が短く、夜が長い日です。 冬至には、寒さが厳しくなる冬を、病気をせずに元気に乗り切るために、また運がよくなるようにと「ん」のつく食べ物を食べる風習があります。その一つが「かぼちゃ(なんきん)」です。 冬まで保存ができ、ビタミンをたっぷり含むかぼちゃを食べて、体力をつけるという昔の人の知恵といえます。 今日の給食では「焼きかぼちゃの甘みつかけ」が登場します。 学年レクリエーション12月20日(月)の給食ですかぶ かぶは、アブラナ科の植物で、はくさい、なのはな、キャベツなどの仲間です。 日本では、古くから栽培されてきました。 かぶは、一年中買うことができますが、寒い時期の方が、甘みがあり、おいしいです。 アクが少なく調理しやすいため、煮ものや蒸しもの、漬けものなどに使われます。。 かぶは、日本で古くから栽培されてきた野菜で、春の七草の一つ「すずな」としても親しまれています。 12月17日(金)の給食です。かぜの予防に効果がある栄養素 かぜを予防するためには、栄養バランスのよい食事をすることが大切です。 たんぱく質を多く含む食品 肉、魚、卵、大豆、牛乳 など 体を温め寒さに対するていこう力を高めます。 ビタミンA(カロテン)を 多く含む食品 レバー、緑黄色野菜 など のどや鼻などのねんまくを強くします。 ビタミンCを多く含む食品 野菜、くだもの など めんえき力を高めて、かぜを予防します。 ※かぜは、ウイルスや細菌が鼻やのどなどから体内に入ることで発症します。 かぜを予防するためには、栄養バランスのよい食事をとり、免疫力を高めておくことが大切です。特に体を温め寒さに対する抵抗力を高めるたんぱく質、のどや鼻などの粘膜を保護するビタミンA(カロテン)、免疫力を高めて、かぜを予防するビタミンCが多い食べ物を積極的にとるようにしましょう。 12月16日(木)の給食です。🐟いわし🐟 日本で最も多く出回っているいわしは「マイワシ」です。大きいものは25センチメートルほどになり、体に黒い点が7個並んでいるのが特ちょうです。 いわしは、赤のグループの食べ物で、体の成長に必要なたんぱく質やカルシウムがたくさん含まれています。 今日の「いわしのしょうが煮」はひとり2尾ずつです。 ※日本でいわしと呼ばれているのは、マイワシが最も多いです。 給食では、フライ、煮魚、つみれ汁、ごまめなどの料理や、ミニフィッシュ、アーモンドフィッシュといった製品が登場しています。また、だしを取るためににぼしを使うこともあります。 |
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