１月１７日（月）
昔話の「かさこじぞう」を読み、場面ごとに、登場人物の「ようす・したこと」をみんなでワークシートに整理していきました。お話のおもしろさに気づき、そのことを他の人へ伝えることができるようにするのが学習のめあてです。子どもたちにはたくさんの昔話にふれてほしいものです。

１月１７日（月）
グループ作業として、かんそうしたヘチマの実から種を取り出し、その数をかぞえました。みんな苦労をしながらも「800つぶ以上あった」とうれしそうに報告してくれるグループもありました。ヘチマの実のなりたちも作業のなかで学ぶことができたと思います。

１月１５日（土）
本日の全学年での防災学習は、本来ですと地域の関係の皆さまに来校いただき、子どもたちへ直接ご指導いただくはずでした。ご承知のとおり、急速なコロナウィルス感染症の再拡大により、それがかなわなくなり、代わりに各学級の担任にて学習を進めたしだいです。
　地域の皆さまには、学習の準備、道具のお貸出しほか、色々とお世話になり、心から感謝申しあげます。ありがとうございました。

１月１５日（土）
６年生では、今津小学校の体育館が避難所になった場合を想定してのシミュレーションを行いました。車いすの方の居場所や備蓄食料品の置き場所、仮設トイレの設置場所をどこにするのか、その理由もみんなで考えていきました。このワークを行うなかで、困ったときは助け合わなければ、という意識も高まったようです。

１月１５日（土）
５年生では、実際に地震が起こったときに、どのように行動するかを考え、タイムラインに沿ってまとめていきました。地震発生時、避難所への道、避難場所にて、どんなことに気をつけるか、何をするのかを書き出して模造紙にまとめ、グループごとに発表しました。まとめるなかで、防災についての理解が深まったものと思います。