被爆体験者 江種祐司さんのお話
平和集会に続き、江種祐司さんより被爆体験のお話を聞かせていただきました。
76年前のヒロシマについて、戦争の恐ろしさや平和の尊さについて、温かく、そして力強いお話をいただきました。 子どもたちの表情は真剣そのものでした。江種さんからのメッセージが、子どもたち一人一人の心に深く刻まれました。 お話の後は実行委員から江種さんに感謝の気持ちを伝え、手作りのプレゼントをお渡ししました。 平和集会
雨天のため、屋外での実施とはなりませんでしたが、屋内に移動してから平和集会を行いました。
子どもたちは、心をこめてメッセージを発信し、リコーダーを演奏しました。 雨の中到着してくださった、被爆体験者の江種祐司さんにもご覧いただきました。 折り鶴の奉納
公園内の「原爆の子の像」の前に整列し、子どもたちはこれまで学習してきた中で抱いた思いや願いを込め、黙祷を捧げました。
その後、代表の実行委員により、折り鶴を奉納しました。 依羅小学校の皆さんの思いが、しっかりと広島に届けられましたことを報告します。 広島平和記念公園に到着しました
約6時間かけ、予定通り現地に到着しました。
バスを降りる前に雨具を身につけ、公園内へと移動しました。 子どもたちは皆、元気です。 バスの中で昼食タイム
予定通り小谷SAに到着しました。しかし同時にポツポツと雨が降り出しました。
残念ながら外に出ることはできませんでしたが、バスの窓を開けながら、それぞれの座席でお弁当をいただきました。 昼食・トイレを済ませ、バスは再び広島平和記念公園に向かって出発しました。あと少しです! |