北津守の学力向上 vol5 「単位量あたりの大きさ」〜最も難しい学習〜この学習は、単位量あたりの大きさを子どもたちが抽象的に理解することが難しく、丁寧に指導することが求められます。子どもたちは、与えられた課題に対して、みんなで考えていました。この授業でも、グループで相談して、互いに話し合い学ぶ合う姿が見られました。 大阪市教育委員会から、公開授業のたびに来ていただける算数科がご専門の講師の先生からは、以下のような子どもたちへのお褒めの言葉をいただきました。 ・子どもたちが丁寧にノートをまとめている。 ・子どもたちがたくさん挙手して、自分の考えを発表できている。 ・話し合い活動がうまくできている。 ・グループでの発表がわかりやすく上手にできている。 子どもたちが楽しく学習をしている姿が印象的でした。とても難しい単元ですが、みんなで協働的な学びをしながら、理解を深めてほしいと考えています。 ニコニコ班遠足に行ってきたよ(^_-)-☆(2年生)「おべんとう おいしかった」 「クイズをしたとき」 「電車にのった」 「こうえんにいって たのしかった」 「らいねんも がんばりたいです」 玄関にはってます。学校に来た時にはぜひ見てください(^^♪ 校長室の窓 vol10 国際クラブ「中国学級」の新設本校の国際クラブは、すべての外国にながりのある児童が学ぶ「グローブクラス」。長い歴史があり、韓国・朝鮮につながりのある児童が学ぶ「民族学級」。そして、今年度新たに開設した中国につながりのある児童が学ぶ「中国学級」の3つがあります。 10月28日(木)に、北津守小学校で生まれた「中国学級」には、なんと23人の中国につながりのある児童が集まりました。自己紹介をして、中国に関するクイズをみんなで考えました。活動の様子を見学に来ている児童もたくさんいました。 11月には、中国の遊びや文化を紹介してくれる指導者である老師(ラオシィ)をお招きし、みんなで集まって楽しむ予定です。これからの中国学級の活動がとても楽しみです。 校長室の窓 vol9 「ニコニコ班遠足」私が嬉しかったのは、高学年が低学年に優しく寄り添ってくれたことです。電車では、疲れている低学年に高学年が席を譲ってくれていました。また、上の写真にあるように、移動する時には、6年生が1年生と手をつないで、一緒に歩く姿が見られました。 北津守小学校の「高学年が低学年に優しい」という伝統文化は、ニコニコ班遠足でも、美しい光景として、私の瞳に映りました。 5・6年生の皆さん、みんなが楽しくなるニコニコ班遠足にしてくれて、ありがとうございました。 北津守小学校 校長 辻 信行 次回の校長室の窓は、多文化共生教育の推進の一つである「中国学級」の新設についてです。11月4日(木)の配信予定です。 たくさん見つけた秋(^^♪1・2年生で行う秋まつりでは、見つけたものでたくさんの遊具を作ったり、遊びをしたりします。 どんなのができるかな(^_-)-☆楽しみ楽しみ |
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