青森県からお客様
北恩加島小学校では、毎年青森県弘前市のりんご課の皆様と中央卸売市場の果物部門の皆様とのつながりで、出前授業を行っていただいています。昨年度は、りんごの木もいただきました。来年度の100周年記念式典に花を添えていただきました。
先日は、青森県弘前市からりんご課の方が来られ、りんごの木が元気に育っているか、みてくださいました。りんごの木を育てることはとても難しいことなのに、花をつけている様子を見て、驚いておられました。とてもうれしいことです。 5年 栄養指導
子ども達に身近な「たこ焼き」と食料自給率を結び付けて考えました。
食料自給率をあげるために、どうするかを考え、自分たちができることを発表することができました。 「フード・アクション・ニッポン」という取り組みを知ることで、食料自給率の問題をより身近に感じることができました。 12月6日 給食☆じゃこ豆 ☆かぶのゆず風味 ☆ごはん ☆牛乳 「鶏肉と野菜の煮もの」は、じゃがいも、こんにゃくなどを使用して、ボリュームを出しています。 「じゃこ豆」は、ゆでたちりめんじゃこと、片栗粉をまぶしてなたね油で揚げた大豆に、甘辛い液をからませます。かみごたえのある、児童に好評な献立です。 「かぶのゆず風味」は、冬が旬のかぶをゆで、さっぱりとしたゆず風味の調味液をかけ、あえます。 かぶは、アブラナ科の植物で、はくさい、なのはな、キャベツなどの仲間です。日本では、古くから栽培されてきました。かぶは、一年中買うことができますが、寒い時期の方が、甘みがあり、おいしいです。 みんなおいしくいただきました♪ 12月3日 給食☆はくさいの甘酢あえ ☆りんご ☆黒糖パン ☆牛乳 「カレーうどん」は、牛肉を主材にうすあげ、たまねぎ、にんじん、青みに青ねぎを使用しています。野菜をいためて、だしを加えて煮、塩、カレールウの素、こいくちしょうゆで味付けします。寒い時期に体の温まる1品です。 「はくさいの甘酢あえ」は、焼き物機で蒸したはくさいに、砂糖、塩、米酢を合わせたタレをかけ、あえます。 これに、「りんご」を組み合わせています。 ≪うどんの作り方≫ うどんは、小麦粉、塩、水を合わせて練った生地を、細長いめんにして、ゆでて食べます。生地をうすくのばして、包丁で切る作り方や、生地を細長くのばして、めんにする作り方などがあります。 みんなおいしくいただきました♪ 12月2日 給食☆含め煮 ☆魚ひじきそぼろ ☆ごはん ☆牛乳 「鶏肉のゆず塩焼き」は、鶏肉に塩、ゆず果汁で下味をつけ、たまねぎを混ぜ合わせて焼き物機で焼きます。ゆずの風味を生かした献立です。 「含め煮」は、豚肉を主材に、じゃがいも、つなこんにゃく、だいこん、にんじん、青みにさんどまめを使用した煮ものです。 「魚ひじきそぼろ」は、新食品の魚ミンチ(白身魚のスケソウダラを、ミンチ(ひき肉状)にしたもの)とひじきをいため、甘辛く味つけし、しそを加えて風味を増しています。ごはんによく合う1品です。 みんなおいしくいただきました♪ |