1月13日(木)の給食
1月13日(木)の給食は、れんこんのちらしずし・牛乳・雑煮・ごまめです。本日は、お正月の行事献立になっています。正月には新しい年のはじまりを祝い「今年も幸せに過ごせますように」と願って食べる料理がたくさんあります。
「ぞう煮」は、餅といろいろな具材を入れた汁物です。地方や家庭ごとに入れる具材や味つけなどに特色があります。本日のぞう煮には、なにわ伝統野菜の1つ、きんときにんじんが使われています。 ごまめは、「田作り」とも言われています。昔肥料としてイワシを田にまいたところ、豊作になったことから、豊作を願う気もちがこめられています。 お正月の行事献立を食べて、今年も新たな気持ちでがんばってほしいと思います。 からだからのお願い「何と言っているかな?」
保健室横の掲示板に「からだからのお願い『何と言っているかな?』」が掲示されていました。脳さん・目さん・歯さん・大腸さん、何か伝えたいことが、それぞれにあるようです。イラストを見ながら、脳・目・歯・大腸の声に耳を傾けて、体の各部を大切にしてほしいと思います。
正月のこんだて
「正月のこんだて」について掲示されていました。「ぞう煮」「ごまめ」「栗きんとん」「黒豆の煮もの」「日本各地のぞう煮」について説明しています。各家庭でも「ぞう煮」には特徴があると思います。後日、子どもたちが調べてきたことを給食室横に掲示します。
令和2年度の3学期、始業式がありました
始業式は運動場で実施しました。
まず最初に、読書感想文コンクールで賞を取った児童5人への表彰がありました。 次に、学校長からお話がありました。60年の間に寅年は5回巡ってきて、今年は「優しい虎」の年であることを話しました。思いやりがあり優しい面をたくさんもっている北粉浜の子どもたちに、干支にちなんで、優しい面をさらに発揮してほしいです。また、「親子の虎」には「家族を大切にする」という意味もあるそうです。学級、学年、そして学校も一つの大きな家族です。子どもたち一人一人を大切にしながらがんばってほしいと思っています。 そして、3学期も3つのこと「あいさつがしっかりできる」「人の話がしっかり聞ける」「友だちとなかよくできる」ことにがんばりましょうという話がありました。 3学期の終業式に、3つの目標について振り返りたいと思います。 そして、出野先生から、「4月から学年が一つ上がります。3学期の3か月の間に、次の学年になる準備をしていきましょう。」「新型コロナが依然として流行っています。手洗いうがいなど、自分たちでできることを徹底しましょう。」というお話がありました。 今年に入り急激に感染者が増えてきました。本校では、大阪市の小学校ではマニュアルを遵守し感染症対策を改めて徹底しながら、通常授業を継続いたします。3学期も新型コロナウイルス感染症拡大防止に取り組みながら、子どもたちがより充実した学校生活が過ごせるように努めます。地域・PTAのみなさまには、今後もご支援・ご協力よろしくお願い申しあげます。 1月12日(水)の給食
1月12日(水)の給食は、黒糖パン・牛乳・ポトフ・カレーソテー・桃のクラフティです。ポトフとは、肉や野菜などを煮込んだフランスの家庭料理です。煮込んだ肉と野菜をスープと一緒に食べます。給食では牛肉とウインナー、ジャガイモ、キャベツ、にんじん、パセリを使っています。とても寒いですが、ポトフを食べてお腹の中から温まりました。
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