7日の放課後に、民族学級主催の民族料理会を行いました。民族学級の仲間による声かけに、興味を持ってくれた生徒が21人集まりました。結集生と合わせて25人、力を合わせて韓国朝鮮の屋台グルメ甘いおやきのホットク作りに取り組みました。
｢この10年で失敗した人はいません！｣というソンセンニムのお言葉の通り、みんなで順調に楽しく粉をこねて、蜜を包んで焼くことができました。アツアツの蜜の入ったあまーいホットクと、これまたアツアツのコーン茶で、とても有意義なティータイムになったのではないでしょうか。
マシッソヨ、チャル、モゴッスミダ(おいしかったです。ごちそうさまでした。)

こちらから→ナウマン通信第26号

性教育 3時間目は、各クラスで振り返りを行いました。

前回 お話してくださった 助産師さんからのメッセージ動画を視聴したあと、第二次性徴の まとめプリントを行いました。
最後には、3時間を通して学んだことや思ったことを記入し、性教育を終了しました。

自分を大切にするって難しい。でも他の人のものではなく、あなた自身の人生。
何かで迷ったり、課題に直面しても、最後は自分自身で、自分を大切にしていると思える決断をすればいい。

この学びを通して、27期生のうち、1人でも多くの人の心に響いていますように！

性教育 2時間目は、助産師さんに来校していただきました。

生命の誕生や二次性徴、性の多様性等、幅広く、そして詳しく分かりやすい言葉で説明してくださいました。

最後には、
「自分のこころと からだは 自分のもの」
「困った時に、助けてと声を出す」
「相談先を知る」などと言った
生きていく上で大事なことを お話していただき、中身の詰まった 1時間となりました。

1年生は、6時間目に性教育を行いました。
初回は助産師さんについての動画と、多様な性ついて学習しました。

性の在り方は、多様であるという考え方が当たり前になりつつありますが、
その人の服装や仕草、行動ひとつで性別を判断したり、固定概念で決めつけてしまうことで、知らないうちに誰かを傷つけているということもあります。

性の多様性について、一人一人が 正しい知識や理解を追求し、考えていくことが大切であることを学びました。

「良き理解者、ALLY(支援・仲間)になりましょう！」