運動会 応援団応援合戦の始まりを知らせるアナウンスが流れると、それを上回るほど大きな声で、両団長から入場の掛け声が上がりました。 太鼓の音とともに応援団が運動場へ駆け込み配置につくと、紅組、白組の順に応援合戦が始まりました。 自分たちの勝利を願い、太鼓や笛の音に合わせて、応援団全員での応援の掛け声。 三三七拍子のリズムに乗せて、太鼓や笛の音、掛け声、赤組全員の手拍子が響きました。 赤組も白組も負けず劣らず、気迫のこもった応援で、自分たちのチームを鼓舞していました。 10/26(火)の献立
10/26(火)の献立は、
〇 牛肉のカレー風味焼き 〇 ほたて貝とトマトのスープスパゲッティ 〇 きゅうりとコーンのサラダ[ノンエッグドレッシング] 〇 パン 〇 牛乳 でした。 ほたて貝は、イタヤガイ科の二枚貝で、青森県から北海道の冷たい海に多く、波の静かな水深10〜30mの砂底に生息しています。近年、養殖も盛んに行われています。殻は直径20cmくらいになり、全体の形は扇に似ています。よく発達した貝柱が主に食用にされ、生食、煮もの、焼きもの、揚げもの、スープ、ムニエル、ワイン蒸しなどにするほか、干し貝柱、水煮、味つけ缶詰などにも加工されます。 今日はスープスパゲッティに入って登場しました。ほたての旨味がしっかり出たスープスパゲッティに仕上がっていました。 運動会の朝おかげさまで、子どもたちは十分に練習の成果を発揮でき、運動会をよい形で実施することができました。 運動会当日の子どもたちの様子を少し紹介します。 朝、学校に到着し、運動会の準備をしている教室の様子です。 最後の運動会になる六年生の教室の黒板には、その意気込みが書かれていました。 運動場に出る直前の廊下では、少し緊張した様子でしたが、子どもたちの雰囲気からは「やるぞ!」という気持ちが感じられました。 10/25(月)の献立
10/25(月)の献立は、
〇 豚肉といかの中華煮 〇 大学いも 〇 ミニフィッシュ 〇 パン 〇 牛乳 でした。 大学いもは、さつまいもを油であげ、砂糖、塩、しょうゆなどで作ったみつをからませて作ります。大学いもの名前の由来には諸説あります。「大正から昭和にかけて大学生が好んで食べたから」、「大学の門の前で売り出したことが始まりだから」などの説があり、大学や大学生が関係しているといわれています。 本日の大学いもは、仕上がりがとてもよく、児童にもとても好評でした。「家で作ってもらおう!」と言っている児童もいました。 今朝の児童朝会校長先生が、先週の運動会の様子を振り返って、高学年の児童、委員会の各係の児童がよくがんばっていたこと、下級生のよいお手本となる姿を、たくさん見せてくれていたこと、その姿を見た下級生の皆さんも、そんな上級生になれるように、その姿を心に残しておいてほしい、という話がありました。 その後、絵画コンクールで受賞した二人の児童の表彰式も、放送で行いました。 最後に、今週のめあて「他人の物はもちろんのこと、公共の物も大切にしよう」についての話がありました。 |
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