児童集会最初はAチームがトラック内に入り、Bチームが応援です。 集会委員会の子どもたちがおにになって追いかけました。 そして、Bチームも終わり、2回戦。 なんと、おには先生たちでした。 先生たちが、一生懸命に追いかけます。 でも逃げ切る子どもたち。たくさんの子どもたちが残りました。 終わってから、息もはーはーしているのは、先生方でした。 次の集会で「おにごっこ」の時は、先生チームで子どもたちをみーんなタッチできるようにがんばります。 夢授業番外編子どもたちは大喜び。 初めてオリンピックの銅メダルの本物を見ました。 そして、子どもたちにサインを書いてくださいました。 「夢は叶う」 三軒家西小学校にお越しくださり、ありがとうございました。 オールイングリッシュで。英語の授業は、交換をしています。 担当の先生の流暢な英語が教室に響きます。 それに合わせて発音したり、聞き取ったことを行動したり、ノートに書いたり、意欲的に学習をしていました。 夢授業3担任の先生が子どもたちの前に立ちました。手につけたミットに向かってキックをします。 いい音がなりました。 韓国の国技、テコンドー。オリンピックの種目ですが、岡本さん以降、メダリストはいないそうです。 三軒家西小学校の4.5.6年生からオリンピアン、パラリンピアンが出るかも? 三軒家西小学校に、来ていただきありがとうございました。 夢授業2岡本さんは、小さいころからテコンドーをしていると思うでしょう。でもそんなことではないのです。とはじめに話してくださいました。 子どもたちから驚きの声があがります。 小さいころから、「夢を持ちなさい」といわれて、夢のない自分はあかんなと思っていたそうです。 でも、アメリカに行き、聞いたことば「I can do it 」 そして、出会ったテコンドー。 できると思う人が、夢をかなえられることができる、と聞いた時、テコンドーの世界で1番になろうと思ったそうです。その時21歳でした。 夢は、できると思い続けて、努力をすると叶うと。 でも本当は、私の夢は叶っていないのです。と話されました。 世界チャンピオンになっていないから。 夢はかなっていないけど、叶ったかな?と続けられます。もし、途中でやめていたら、銅メダルはとれていないかも?オリンピックに行けていないかも?と 夢があったから、苦しい時も乗り越えられたのです。 子どもたちに、あなたたちは、めっちゃ若い。小学生やから。 なれると思って、がんばり続けたら、夢は叶うよ。と結ばれました。 お話が終わってからは、岡本さんの周りを取り囲む子どもたちでした。 |
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