今日の給食くじらのたつたあげ 豚肉とじゃがいもの煮もの きゅうりの赤じそあえ ごはん 牛乳 です。 くじらは捨てるところがないと言われるほど、昔から日本ではあらゆる部位を使っていました。 肉は食用、脂は機械の油や行灯の燃料、軟骨はゼラチン、ひげは釣り竿の先端部分やからくり人形のぜんまい、外国ではバイオリンの弓等々、挙げていくとキリがありません。 そのようなこともあり、日本では昔から捕鯨が行われてきました。 一時期、くじらの数が減り、世界的に捕鯨を禁止することになり、日本も調査としての捕鯨以外は、くじらを捕ることができなくなりました。 昔からの日本の食文化の中にあったくじらの料理をつないでいくため、年に1〜2回ほど給食にくじらの料理が出ます。 昔は、牛肉や豚肉が高価だったので、給食で肉を使うときはくじら肉がよく使われていました。 【1年】研究授業19 (プレ授業)
言語化能力を究める34
国語の授業での言語化能力の育成 研究授業に向けて「プレ授業」を行いました。先日の授業と本日の授業から学習成果や改善点を検討し、研究を深めていきます。 児童は「聴く名人」「話す名人」を意識しながら、自分が書いた作文を読んだり友達の作文を聞いたりして学習を深めていきました。 【4年】研究授業討議会
言語化能力を究める33
言語化能力を究める 討議会では、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて協議を深め、今後の教育、並びに授業の在り方(授業デザイン)について考えました。 来週には、討議会を受けてアフター授業を行い、さらに検証していきます。 今回の社会科における言語化能力の育成については、今年度末の研究冊子にまとめていく予定です。 【4年】研究授業18
言語化能力を究める32
校内研究授業 昨日の木曜日5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センター総括指導主事の石田 かおり先生と、同じく教育センター指導教諭の広瀬 章子先生をお招きして、4年3組の教室で4回目の校内研究授業を行いました。 児童は社会科の教材「大阪の発てんにつくした人々」から、大和川のつけかえについて歴史的背景をふまえて学習しました。既習内容を振り返りながら、これまでと相反する状況を知ることで自分の考えをまとめ、意見を交流を行いました。理由を明確に示しながら活発に話し合いを進めていました。 11月 フレンド壁面掲示クッキングシートに水性ペンでトンボを描いて、その上に木工用ボンドをのせて色を移して作りました。どのトンボも同じ色合いのものはなく、自分だけのトンボができました。 楽しくて、何匹も作った子どももいました。 |