「緊急事態宣言」の解除に伴う学校の対応について
やっと学校らしさを取りもどせそうです
令和3年8月2日からの長い長い緊急事態宣言がやっと解除されることになりました。 この間、学校からは様々な危機感・危機意識を発信してまいりましたが、保護者・地域の皆様にはご理解ご協力をいただきましたことに感謝いたします。 今後の教育活動については、市教委の指示・連絡の内容を受けて検討してまいりますが、「学校だより10月号」で秋の遠足や修学旅行、土曜授業や運動会などについてお知らせしています。昨日も緊急事態宣言下ではありましたが、修学旅行の説明の機会を設けさせていただきました。予定通り6年生全員で出発できることを楽しみにしています。 明日から解除にはなりますが、全てが劇的に戻せるというわけではありません。大阪も制限を段階的に緩和する考えを示しています。 保護者の皆様には、引き続きお子様の日常の健康状態の把握や感染症予防対策をお願いします。 今日の給食鶏肉のからあげ とうがんの中華スープ 切干だいこんのごま辛みづけ コッペパン 牛乳 いちごジャム です。 今日は、給食調理室について。 給食調理室の調理場に入ることができる人は限られていて、長居小学校だと給食調理員さんと栄養教諭の福崎先生と教頭だけです。調理室に入る人は、定期的に健康観察を受けている人に限られています。 調理員さんの中には、生もの等の飲食を控えている方もおられます。 施設の衛生管理と中で働く人間の体調管理をしっかりと行い、子どもたちに安心で安全な給食を提供しています。 健康・安全を第一に考えて21
今日もありがとうございました!
校内における教員研修
先生たちの主体的な学び
大阪市では、大阪市教育センターより教育指導員を招聘し、若手教員集団への直接指導による研修支援を通じて若手教員の指導力の充実を図る「OJT(若手教員育成支援)事業」を行っています。 しかしながら、日々業務を適切に行い、日常業務の実践から教員としての必要な能力を習得するためには、対応が必要な時に一緒に解決に臨んでくれる学年集団や、校内としての組織運営が大切です。 本校では、メンター(問題を解決する方法を見出すための支援者)を中心とした、若手教員集団の研修を充実・活性化する校内体制づくりの構築を図っています。 年間を通じた計画的な研修では、外部講師だけでなく、校内の先輩教員が、様々な経験や知見・専門性を紹介したり、課題を投げかけたりすることにより、互いの考えを交流し、キャリアに応じた教員としての専門性を高め合います。本日は、「社会科の授業づくりのポイント」について考えました。 今日の給食さごしの塩焼き 豚肉とじゃがいもの煮もの キャベツの梅風味 ごはん 牛乳 です。 サゴシは、大きさにより名前が変わる出世魚です。 40cm 〜50cm のものをサゴシ。 50cm 〜60cm のものをナギ。 60cm 以上のものをサワラと言います。 漢字で「魚」偏に「春」と書きますが、特に関西では春に産卵期を迎えて最も水揚げが多くなります。 比較的暖かい海に生息している魚ですが、近年、温暖化の影響なのか、かなり北の海でも水揚げが増えているそうです。 サゴシは、サワラより脂が少なく、塩焼きにするととてもおいしいです。 |