9月28日の児童朝会(リモート)
自分を守る・大切な人を守る
3週間ぶりの児童朝会でした。その間、「緊急事態宣言」が延長され、新規感染者数が減りつつあります。けれども、感染力がより強いウイルスを中心に、まだまだ油断ができない状況であることを児童に伝えました。 ■学校では、換気をきちんとしたり、手洗いの大切さを伝えたり、皆さんの健康を守るために一生懸命していること ■15分休みには、保健委員さんが、手洗いの大切さを放送してくれていること ■長居小学校では、先生も、児童もみんなで自分の身体を守るよう頑張っていること ■そして、それは大切な自分の近くの人を守ることにもなること ■マスク着用の大切さの確認 ■みんなで使う用具を使う前には他の人のことを考えて、使う前に手をきれいに洗ってから使うこと ■みんなで使う学校の用具を使った後には、今度は自分の健康を守るために手をきれいにすること ■家に帰ってからの過ごし方や土曜日曜などの休日の過ごし方についても気をつけること について話をしました。最後に いつもいつも先生がついていて、注意するわけではありません。 一人ひとりが、「今は、感染状況が大変なんだ。」という意識を強く持って、自分を守るために・大切な人を守るために行動しましょう。としめくくりました。 今日の給食大豆入りキーマカレーライス(米粉) きゅうりのピクルス 白桃(カット缶) 牛乳 です。 キーマカレーの「キーマ」とは細かく切った肉という意味があり、いわゆる「ひき肉」を使ったカレーのことをキーマカレーという。 インドでは宗教的な理由もあり、羊やヤギ、鶏などのひき肉を使ったものが多く、ひき肉を使ったものは、キーマカレーというそうです。 日本では、鶏のひき肉を使ったドライカレーのことをさして、キーマカレーということが多いです。 給食のキーマカレーは細かく砕いた大豆が入っており、食感も楽しむことができました。 教育実習生の研究授業2
教師をめざして励んでいます!
教育実習は、教育職員免許法第6条に規定されている大学の必須科目です。教育の場での実地体験を通して、教師として必要な知識、技能、態度、心構えなどを修得するために行われます。 本校では卒業生の他、複数の大学の学びの場として毎年たくさんの学生を受け入れ、各学生が教育の実際を観察したり、経験や体験を積んだりすることにより、大学での学問研究の成果(理論と技術)を、教育の実践的体験を通じて主体的に再構成し、卒業後には即戦力のある教師として活躍できるよう支援しています。 9月から教育実習を行っている実習生が、本日2年4組の教室で研究授業を行いました。所属大学からも指導教官の先生が来校され、また、本校の多くの教員が参観する中、緊張しつつも楽しい雰囲気で、子どもたちの様子に配慮しながら算数の授業を行いました。子どもたちも四角形の性質についてよく考え、発表していました。 本校での学びや、子どもたちとの思い出を自分の宝にして、立派な教師をめざしてがんばってほしいと思います。教職員一同応援しています。 健康・安全を第一に考えて20元気なあいさつが聞こえてきます。 今日も地域ボランティアの見守りの方やPTAの方、区のボランティアの方がポイントに立ってくださり、登校時の安全を確保してくださいました。いつも朝早くから子どもたちのために、ありがとうございます。 学校も、通学路の地下道や校舎西側の歩道には管理作業員が立ち、児童以外の方の通行の妨げにならないように見守り、声掛けをしていきました。 校門付近には、教育実習生と看護当番の先生が立ち、校舎西角には私校長が立って登校の様子を見守りました。 住吉警察の署長さんを始め3名の方が学校の周りを巡視してくださり、児童の安全を確認してくださいました。 今日の給食あげぎょうざ 中華煮 ぶどう(巨峰) おさつパン 牛乳 です。 餃子は、豚肉、キャベツ、ニラなどで作ったあんを小麦粉で作った生地で包んで作ります。 「焼く」「蒸す」「茹でる」「揚げる」など、いろいろな食べ方があります。 日本では焼き餃子がよく食べられますが、本番の中国では茹で餃子(水餃子)が多く食べられています。 給食の「あげぎょうざ」は、皮がカリッと香ばしく揚げられており、とてもおいしいです。 |