4年生 車いす体験講習会3介助する側は、乗っている人に対して、声をかけることの意味合いや重要性、段差を越える時の車いす操作などを学習しました。 介助してもらう側は、段差やスロープの昇り降りがどれだけ怖いかや、普段何気なく歩いている速度でも車いすに乗れば高速に感じることなどを体験しました。 車いすに乗っている人が出かけやすい街にするにはどうすればいいかを考えることにつながる、 貴重な体験となりました。 大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターのスタッフのみなさま、 ありがとうございました。 5年 授業の様子今日のめあては「広さも人数も違う時の込み具合の比べ方を考えよう」です。 ・A‐畳10枚に6人、B‐畳10枚に5人、 C‐畳 8枚に5人、D‐畳12枚に7人。 4つの部屋の混み具合を考えています。 ・子ども一人分の畳の広さ ・畳一枚分の子どもの数 どのように考えればよいのでしょうか? みんな先生の話をしっかりと聞いて考えています。 4年生 車いす体験講習会2ふだんは気にもならない、ゆるやかな坂道や2センチの段差。 車いすで自走したときはどうなのか。 体験後の4年生からは、 「坂道ぜんぜん上がられへん!」 「あの段差なかなか越えられへん。めっちゃ困ったわ!」 実際に車いすを利用されている方が、どのように感じているか、体験できました。 4年生 車いす体験講習会14年生にむけて、 車いす体験講習会を実施しました。 2年 授業の様子今日のめあては「3番目の二人の気持ちを読み取ろう」です。 本文を読んだ後、「がまくん」と「かえるくん」の気持ちについて考えています。 「がまくん」 ・待つのが嫌な気持ち ・来るわけない ・もう言わないでくれ 「かえるくん」 どんな気持ちだったのでしょう? みんな先生の話を聞いて、しっかりと考えています。 |