今日の給食(11.26 個別対応献立)
今日の献立は「中華丼、きゅうりの中華あえ、みかん、牛乳」でした。
大阪市では、個別対応献立として「調理過程でアレルギーの原因となる食品(アレルゲン)を除いた食事を提供すること」で給食における食物アレルギー対応をしています。市全体の給食施設・設備で対応可能と考えられる食品と調理法として「鶏卵・うずら卵・小麦製品(ふ・ワンタンの皮・マカロニ)」を対象として実施し、実施献立は家庭配付用献立表にも記載してお知らせしています。 今日の中華丼では、うずら卵(水煮)を使っています。うずら卵のアレルギーがある人も食べることができるように、うずら卵を入れる前に別鍋に取り分け(写真2枚目左)、とろみをつけて専用の保温容器に入れ(写真2枚目中)、対象生徒に個別対応食として提供しました。今日は、旭東中学校と緑中学校を合わせて6人分を作りました。 教室では色の異なる専用の食器を使い(写真2枚目右)、対応食であることがわかるような配慮もしています。全生徒が事故なくおいしく給食を味わって欲しいですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() 大阪市スマホサミット![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回のテーマは「ネット依存」についてです。オンライン会議の形式で、代表校がそれぞれ考えたこと・調べたことをまとめて発表し、スマートフォン等の適切な利用に関する理解を深めることができました。今回学んだことを生徒会から全校生徒へ発信していきます。 今日の給食(11.25 ほうれん草のグラタン)
今日の献立は「黒糖パン、スープ煮、ほうれん草のグラタン、白桃(缶)、牛乳」でした。
グラタンは毎回生徒に好評な献立です。ホワイトソース仕立ての白いグラタンとミートソース仕立ての赤いグラタンを毎月ほぼ交互に献立に組み入れています。 今月は、ほうれん草を使ったホワイトソース仕立ての「ほうれん草のグラタン」です。ベーコン、マカロニ、たまねぎ、ほうれん草に小麦粉、牛乳、クリームで作ったホワイトソースをからめ、粉末チーズ、パン粉をかけてオーブンで焼きました。 「グラタン」は、フランスが発祥の料理で、鍋にこびりついた焦げ目を「けずりとる」という意味のフランス語「gratter:グラッター」からついた料理名とされています。なので、表面の焦げた部分に値打ちがあるということになります。 中学校給食では、1クラス2つのバットで仕上げ、できるだけたくさんの焦げ目が提供できるようにしています。グラタンを食べる時はその料理名の由来となっている「焦げ目」も楽しみましょう。 (3枚目の写真は、野菜たっぷりの「スープ煮」です。) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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