4年生の体験学習は続きます。

過去の台風の被害、そして、災害を乗り越える着実な高潮対策がたてられました。

防潮扉を実際に動かしました。

大阪市でも台風の時、閉まったことがあります

　海より低いまち大阪　海抜０メートル地帯　防潮堤の役割が、実物大のジオラマで再現されてました。

　真剣に見ている4年生です。

　4年生が津波高潮ステーションに到着しました。

　消毒、検温をして、まずはビデオを見て、南海トラフ巨大地震について学びます。

　平成30年台風21号の記録映像を見ました。河川の水の逆流をくい止める水門の説明がありました。地元の木津川、尻無川の水門が活躍したそうです。

12月9日、4年生が津波高潮ステーションに行きました。

先日も大阪でも地震が来て、災害から身を守る学習は、今、最も必要なことです。

たくさんのことを学んで
自分の命は自分が守る。
となりの人の命も大切にする。
これを実践できる知識となることでしょう。

気をつけて行ってらっしゃい。

12月9日の児童集会です。

集会委員会がいろいろなことの、特徴を話しました。

でも4人のうち、1人だけ違うことの特徴を話しているのです。それは、誰かを当てるゲームでした。

微妙な違いに、誰が違うことを言っているのかよく考える子どもたちです。

みんなが楽しめるゲームでした。