12月7日　3年から6年までが経年調査を受けました。

1日目は、国語と社会と質問紙です。

集中して問題に向き合い、取り組むことができました。

12月6日 4年　　算数
　縦と横の長さの違う長方形のひろさくらべをします。

　どうやってくらべたらいいのか、考えます。

　それが長方形の公式につながっていくのです。

鶏肉と野菜の煮もの
じゃこ豆
かぶのゆず風味
ごはん
牛乳

12月6日から、ジャンピングウィークが始まりました。

子どもたちの体力づくりとなわとびの技へのチャレンジが大きな目的です。

業間の時間に運動場に子どもたちが出てきました。

音楽に合わせて楽しんでなわとびをしていました。

跳び方のワンポイントレッスンなどもありました。

12月4日から12月10日は人権週間です。

今日の児童朝会は、人権についての話を聞きました。

私たちが生きている世の中、社会は、いろいろな人がいます。自分とは、違う考えをもっています。これは、当たり前のことです。

だからこそ、「ぶつかり合い」が起こるのです。それも当然のことです。

そのことをわかっていないといけません。

例えば、学級で遊ぶ時、ドッジボールがしたい、いやいやおにごっこがしたい。

そんなときどうしたらいいのでしょうか？

これに正解はありません。みんなが楽しむためにどうするか、そこを考えてほしいのです。

多数決であれば、いつも、少数の人はがまんをすることになります。それはどうなのでしょうか。

全員違ってオーケー。
意見の違いは当たり前。
相手の感じ方を想像しながら話す。
全員がハッピーになる答えを見つける。
　　　「君がつよくなる５０のことば」より。

最後に5年生の人権の標語を伝えました。
「いじめれば　あのこのえがお　もどらない」

みんながハッピーな学校をつくりましょう。

それには、「自分ごと」として考え、「自分がつくる」という当事者意識をもつことが大切です。